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2009-11-26

Various Artists / All This And World War II (2 CD) (1976)

various402こんなアルバムがCD化されていたとは知りませんでした。
Hip-O Selectレーベルから2007年にCD化されたようです。
この"All This And World War II"は1976年に上演されたミュージカル映画"All This and World War II"のサウンド・トラック・アルバムとして同年に2枚組のボックス・レコードとして発表されたものです。
私は映画は見たことはありませんが、全曲The Beatlesのナンバーで構成され色々なミュージシャンが演奏しているということで、当時アナログ・レコードを購入しました(今も持っていますが)。
同じようにThe Beatlesのナンバーを色々なミュージシャンが演奏しているアルバムとして、これもミュージカル映画ですが、The Bee GeesやPeter Framptonが出ていた"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (1978 Film)"というアルバムもありましたっけ。

この"All This And World War II"には以下のナンバーとミュージシャン・バンドが参加しております。
All songs by Lennon/McCartney.
01 Ambrosia - "Magical Mystery Tour" -3:52
02 Elton John - "Lucy in the Sky with Diamonds" -6:15
Features John Lennon (under the pseudonym "Dr. Winston O'Boogie") on lead guitar &
back ing vocals. The recording had previously been released as a single in 1974.
03 The Bee Gees - "Golden Slumbers/Carry That Weight" -3:17
04 Leo Sayer - "I Am The Walrus" -3:49
05 Bryan Ferry - "She's Leaving Home" -3:07
06 Roy Wood - "Lovely Rita" -1:13
07 Keith Moon - "When I'm Sixty-Four" -2:36
08 Rod Stewart - "Get Back" -4:24
09 Leo Sayer - "Let It Be" -3:43
10 David Essex - "Yesterday" -2:44
11 Jeff Lynne "With a Little Help from My Friends/Nowhere Man" -6:56
12 Lynsey De Paul - "Because" -3:24
13 The Bee Gees - "She Came In Through The Bathroom Window" -1:54
14 Richard Cocciante - "Michelle" -4:00
15 The Four Seasons - "We Can Work It Out" -2:39
16 Helen Reddy - "The Fool On The Hill" -3:37
17 Frankie Laine - "Maxwell's Silver Hammer" -3:27
18 The Brothers Johnson - "Hey Jude" -4:58
19 Roy Wood - "Polythene Pam" -1:30
20 The Bee Gees - "Sun King" -2:03
21 Status Quo - "Getting Better" -2:19
22 Leo Sayer - "The Long and Winding Road" -4:47
23 Henry Gross - "Help!" -3:07
24 Peter Gabriel - "Strawberry Fields Forever" -2:30
25 Frankie Valli - "A Day in the Life" -4:04
26 Tina Turner - "Come Together" -4:08
27 Will Malone & Lou Reizner - "You Never Give Me Your Money" -3:04
28 The London Symphony Orchestra - "The End" -2:26

The Bee Geesは"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (1978 Film)"にも出演してましたが、The Beatlesと同時期に活躍したバンドでもThe Beatlesの存在というのは特別なんでしょうね。
"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (1978 Film)"では、Earth, Wind & Fireによる"Got to Get You into My Life"がかなり話題になりましたが、この"All This And World War II"では、Elton Johnによる"Lucy In The Sky With Diamonds"が1974年に先行してシングルとして発表されていたほか、Rod Stewartの"Get Back"は自身のアルバムでも演っていましたし、Peter Gabrielによる"Strawberry Fields Forever"はこれがかなりの出来でさすがという感じで、このナンバーは後にGenesisでも取り上げております。
また、Bryan Ferryは過去に"It's Only Love"なんかをカヴァーしておりましたが、このアルバムでは、"She's Leaving Home"を取り上げており、これがまた良く嵌っているんですね。

Leo Sayerがこのアルバムで数曲カヴァーしておりますが、"Let It Be"などのバラード・ナンバーでは本領発揮と言えますが、"I Am The Walrus"のカヴァーはちょっといただけないなあ。このナンバーのカヴァーであればロック寄りのバンド・アーティストじゃなきゃ。

あと、さすがJeff Lynneと言えるのが"With a Little Help from My Friends/Nowhere Man"でしょうか。
さらにTina Turnerの"Come Together"も嵌ってます。

The Beatlesをカヴァーしたバンドとして珍しいところでは、Ambrosiaの"Magical Mystery Tour"(このナンバーのカヴァーで有名なものでは、Cheap Trick辺りでしょうか)、Lynsey De Paulの"Because"はまあまあですし、Helen Reddyの"The Fool On The Hill"はさすがです。
Status Quoの"Getting Better"は悪くないですが、彼らであれば"Revolution"をカヴァーした方が良かったのでは?

この"All This And World War II"や"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (1978 Film)"以外にもThe Beatlesのカヴァー・アルバムや各ミュージシャンのアルバムでのカヴァーなんかがかなりありますが、同じナンバーを色々なミュージシャン・バンドが演っているのを聴き比べてみるのも結構楽しいと思います。

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2009-11-25

Gerald Albright / Dream Come True (1990)

gerald_albrightこのアルバムは、10年以上前に購入したアルバムですが、その時はGerald Albrightのことを全く知らず(他のミュージシャンのアルバムのクレジットを良く見ていれば判っていたのかも知れませんが)、いわゆるソウル・ブラコンのヴォーカル・アルバムだろうということで購入しました。
ところが初めてアルバムを聴いて、サックス・プレイヤーによるフュージョン・アルバムだったということが判りました(ジャケット写真に写るGeraldがサックスを手にしていればもちろんそういう誤解はあり得ませんでしたし、実際に他のプレイヤーは殆ど自分が演奏する楽器を携えて写っているものが殆どです)。

で、調べてみると、このGerald氏、元々はピアノを演奏していたらしいのですが、ピアノの先生からサックスを譲り受けたことをきっかけに、サックスの方へシフトしていったそうです。
さらに、Louis Johnsonに痛く感銘し、大学生の特にベース・ギターも手にするようになりました。
卒業後、Patrice Rushenのグループにベーシストとして加わり、数多くのツアーもこなしたようで、当初はベース・プレイヤーとしてプロのキャリアをスタートさせました。
ところが、Patrice Rushenは、彼のサックス・プレイヤーとしての技量も高く買っていたようで、彼女のヒット曲"Forget Me Not"のバックではサックもを吹いております。
こうして、Geraldはサックス・プレイヤー、ベーシストの両方でスタジオ・ミュージシャンとして活動を展開していくこととなるわけですが、サックス・プレイの方が受けが良かったようで、サックス・プレイヤーにシフトしていったそうです。
スタジオ・ミュージシャンとしては、Phil Collinsを始め、Quincy JonesやAnita Baker、Olivia Newton-John、Temptations、Maurice White、Whitny Houston、Ray Parker,Jr.、Paul Jackson,Jr.など多数のアーティストのアルバムに参加しております。

そんなGerald Albrightの"Dream Come True"は1990年に発表された彼の3rdアルバムです。
もちろん、このアルバムではサックスはもちろん、ベースも彼が演奏しております。
全体的にファンキーでソウルフルな内容ですが、このアルバムを聴いて、Gerald Albrightって結構良いかもと思ったのは、1曲目の"My, My, My"を聴いてでした。
このナンバーは、Johnny Gillの90年のアルバム"Johnny Gill"に収められていたBabyfaceのペンによるナンバーですが、このGeraldのヴァージョンはミディアム・スロウの情感豊かなアルト・サックスが最高にいかしたメロディアスなナンバーに仕上がっており、とにかく素晴らしいナンバーです。もうこのナンバーだけでお釣りがくるというものです。

また、3曲目の"Say Yes"や5曲目の"Sweet Dreams"さらには7曲目の"Dream Come True"などのバラード・ナンバーではGeraldのハートフルでソウルフルなサックス・プレイはとても素晴らしいです。
さらにそれ以外のナンバーはファンキーに仕上がっており、こちらもソウルを感じます。

ラストの10曲目"Growing With Each Other"はヴォーカル入りナンバーで、ヴォーカルを執っているのはBe Be Winans (ex The Winans)でゴスペル調の盛り上がるナンバーです。

この"Dream Come True"ですが、とにかく1曲目の"My, My, My"を聴いてみろ!と言いたいですね。

  • Fusion
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2009-11-24

Blanc Faces / Falling From The Moon (2009)

blanc_faces01Brian & Robbie La BlancによるBlanc Facesとしては2枚目のアルバム。
AORやハードポップのファンの方はご存じのとおり、Brian & Robbie La Blancは1985年にFURY名義で同名タイトルのアルバムを発表しました。
その後、何の音沙汰もなく、2005年にBlanc Facesとして同名タイトルのアルバムを引っ提げて復活いたしました。
復活作第一弾の"Blanc Faces"もAORやハードポップ・ファンの期待を裏切りことなく、とても良く出来たメロディアスなハードポップ・アルバムでした。

この復活作第2弾の"Falling From The Moon"も前作と同じくらいいやそれ以上に良く出来た産業ロックのアルバムとなっております。

1曲目の"I Come Alive"はとてもいかしたメロディアスな産業ロック・ナンバーとなっております。

お勧めは2曲目のタイトル・ナンバー"Falling From The Moon"で、キャッチーでメロディアス、そしてフックに満ちたパワー・バラードしたハードポップのナンバーで、もう言うことがありません。
メロディ・マニアの方は要チェックのナンバーです。

3曲目の"I Swear To You"は哀愁度の高いメロディアスなハードポップ・ナンバーで、これもとてもいかしてます。
しかし、Brian & Robbie La Blanc兄弟ですが、曲作りがとても上手いので、この25年間でアルバムが3枚しか出していないというのは、ビックリですよね。
彼らのサウンドのファンだったらたくさんいると思いますが。

4曲目の"Everything"はバックのピアノがとても良いメロディアスなバラード・ナンバーです。

5曲目の"It's All About The Love"もポップで良く出来たAORナンバーです。

6曲目の"Goodbye Summer Goodbye"はミディアム・テンポのメロディアスなバラード風のナンバーです。

7曲目の"Deep In The Heart"はメロディアスなほぼAORしたナンバーで、哀愁度も高いです。
バックのギター・ソロは良いですね。

8曲目の"Don't Take It Away"はハードエッジしたギターの前奏から始まるナンバーですが、メロディアスでとても良く出来たハードポップ・・ナンバーです。

9曲目の"Like I Believe"もメロディアスなハードポップ・ナンバーです。

10曲目の"Light Of The World"はRobbie La Blancのヴォーカルがとてもいかしたメロディアスなバラード・ナンバーです。

11曲目の"I Will"はこれまたとてもカッコ良い、ポップでメロディアスな産業ロックしたナンバーで、お勧めです。

ラストの12曲目"Fly"はバックのピアノがいかした盛り上がりのメロディアスなバラード・ナンバーで、とてもお勧めです。

この"Falling From The Moon"ですが、捨て曲が殆ど無い強力な1枚です。
ハードポップ、産業ロックのファンの方は必聴のアルバムだと思いますね。

  • Hard Pop (Arena Rock)
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2009-11-23

Affinity / Affinity (1970)

affinity01ブリティッシュ・ロック・バンドAffinityの1970年の作品。
ジャケット・デザインに惹かれ購入した1枚。
Affinityのスタートは65年にまで遡り、前身バンドとなるTHE JAZZ TRIO、RUSSELL’S CLUMP、ICEそして、Affinityとグループ名を改名してからも、インストゥルメンタル・ナンバーを中心に演奏していた第一期、Linda Hoyle嬢がリード・ヴォーカルとして加入した第二期、Linda Hoyleが脱退、新たにVivienne Jill McAuliffeを新ボーカリストに迎えての第三期と、大きく3つに大別できます。

本作は、Linda Hoyleがヴォーカルを担当する第二期のアルバムで、そのサウンドはサイケデリックなプログレ風と言えると思います。
ジャケットのデザインはKeefというデザイナーですが、ご覧のとおり色使いや構図などかなりいかしており、このジャケットにつられて直ぐにレジへ、となりました。

このアルバムには全15曲が収められておりますが、アルバム・オリジナルの7曲に8曲のボーナストラックが追加されております。
モロ70年代前半のブリティッシュ・ロックしたアルバムで、音には若干古さも感じますが、オルガンを主体とするサウンドはとてもサイケデリックでいかしてます。

収録ナンバーは、
01 I Am And So Are You
02 Night Flight
03 I Wonder If I'll Care As Much
04 Mr. Joy
05 Three Sisters
06 Coconut Grove
07 All Along The Watchtower
08 Eli's Coming
09 United State Of Mind
10 Yes Man
11 If You Live
12 I Am The Walrus
13 You Met Your Match
14 Long Voyage
15 Little Lonely Man
となっております。

ご覧の通りカヴァー・ナンバーが結構収められております。
03はEverly Brothersのカヴァーですが、サイケデリックなアレンジが癖になりそうです。
06はJohn Sebastianのナンバーですが、アコースティカルなバラード・ナンバーに仕上がっております。
07はもちろんBob Dylanのカヴァーです。軽めのアレンジがイマイチか。このナンバーのカヴァーはやはりJimi Hendrixでしょうか。

08以降がボーナス・トラックですが、08はもちろんLaula Nyroのカヴァーです。このナンバーもThree Dog Nightなんかがカヴァーしておりますが、このAffinityのヴァージョンは少しアップテンポのアレンジで、出来はそこそこです。
10は彼らのオリジナルですが、異国情緒感たっぷりのインスト中心のナンバーですが、演奏がとても素晴らしいです。レベルも高いです。
11はジャジーな感じがとても良いです。
12はもちろんThe Beatlesのあのナンバーのカヴァー。このナンバーに関してはどのバンドもオリジナルを超えるということは無いと断言出来るナンバーですが、勝負はどれだけオリジナルを理解してプレイしているか、ということだと思います。このAffinityのヴァージョンもかなりサイケな出来あがりで、合格点は挙げれるかな?
13はStevie Wonderのカヴァー。14はCarol Kingのカヴァー。何れもアレンジがサイケです。

70年代ロックが好きな方にはお勧めですが。
このアルバムですが、最近日本国内ではエアメール・レコーディングズが過去音源などを含め紙ジャケ5枚組のボックス・セットを出しましたが、これはあくまでコレクターズ・アイテムといったところでしょう。
私は結構聴けますが、とにかくジャケットに惹かれました。

  • Psychedelic Rock
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2009-11-22

Paul Davis / A Little Bit Of Soap (1970)

paul_davis06Paul Davisの一連のアルバムが米リ・イッシー専門のWounded Bird RecordsからCD化されました。
Paul Davisといえば"I Go Crazy"と言われますように、1977年の5thアルバム"Singer of Songs: Teller of Tales"からのシングルですが、この"I Go Crazy"はBillboard Hot 100では最高位7位で、実に40週間もランクインしていたナンバーだとか。
しかしながら最も上位にランクしたのが1981年の次作"Cool Night"に収められていた"'65 Love Affair"で6位となっております。
でも、同じアルバムに収められているタイトル・ナンバーの"Cool Night"は全米11位でしたが、ACチャートでは2位を記録(ACチャートでは、Paul Davisのナンバーでは最高位)しております。
"Cool Night"を発表して以降オリジナル・アルバムを発表しておりませんが、1986年にMarie Osmondとのデュエットで"You're Still New to Me"を、1988年にはTanya TuckerとPaul Overstreetと一緒に"I Won't Take Less Than Your Love"というカントリー・ナンバーを発表し、何れもカントリー・チャートで1位を記録しております。
その後は、全く音信が途絶えておりましたが、残念ながら昨年4月に心臓病で帰らぬ人となりました。

Paul Davisと言えば初期はいわゆるカントリー畑の人という印象が強いですし、"Cool Night"以降はDan Sealsと一緒に活動するなどカントリー・フィールドに戻っておりますが、"Singer of Songs: Teller of Tales" (1977) や"Paul Davis" (1980)さらに"Cool Night" (1981) はAORファンから高い支持を得たアルバムでした。
特に"Singer of Songs: Teller of Tales"の収録ナンバー"I Go Crazy"は田中康夫氏の「なんとなくクリスタル」で取り上げられ、この日本でも大ヒットしたナンバーです。

本日紹介する"A Little Bit of Paul Davis"は1970年に発表された1stアルバムです。
実はこのアルバムを聴くのは今回が初めてでした。
私も"Singer of Songs: Teller of Tales"から彼のアルバムを聴いておりましたが、以前のアルバムはノー・チェック状態で、いざ聴こうとしたら、既にそれ以前のアルバムも廃盤となっておりました。
ですから、今回のCD化でちょっと聴いてみようかなと思い、とりあえずNigel Olssonもカヴァーした"A Little Bit of Soap"が収録されているということで、この1stを購入してみました。
初期のPaul Davisはカントリーということでちょっと心配しましたが、この1stアルバム、殆どカントリー臭はなく、良く出来たAORアルバムに仕上がっております。
今回のCD化では、この1stと5thアルバムの"Singer of Songs: Teller of Tales"の2枚だけの購入でしたが、1stを聴く限りでは、1974年の3rdアルバム"Ride 'Em Cowboy"や1976年の"Southern Tracks & Fantasies"も聴いてみようかなと思いますが、ジャケットがモロにカントリー風なので少し躊躇っております。
また今回のCD化では、1972年の2ndアルバム"Paul Davis"だけが未CD化となっておりますが、これはどういう訳なんでしょうね。

で、この1stですが、ボーナス・トラック2曲が追加され全12曲が収められております。
1曲目の"I Just Wanna Keep It Together"は軽快な感じのポップなAORしたナンバーで結構いけます。

2曲目の"Supernatural Power"はバックの女性のコーラスがいかしたファンキー・タッチのナンバーです。

3曲目の"If I Wuz A Musician"もポップに仕上がったAORナンバーです。

4曲目の"Pollyanna"はとてもお勧めのメロディアスで軽い感じのナンバーで、もうAORですね。

5曲目の"Sally's Sayin' Somethin''もファンキーながらメロディがいかした軽くロックンロールしたナンバーでお勧めですね。

6曲目の"A Little Bit Of Soap"は冒頭にも書きましたがAORファンからはNigel Olssonのカヴァーの方が有名なナンバーです。
まあ、出来としてもNigel Olssonの方が良いかも。

7曲目の"Mississippi River"がこのアルバムの中で最もカントリー臭いと言えるナンバーですが、それとてほのかに香る程度です。

8曲目の"Who's Gonna Love Me Tomorrow"はストリングスが効いたメロディアスなバラード・ナンバーで、かなりいかしてます。

9曲目の"Rainy Sunday Mornin"もポップなナンバーです。

10曲目の"Three Little Words"もメロディアスなAORしたナンバーです。

11曲目"When My Little Girl Is Smiling"と12曲目"I Feel I Better"はボーナス・トラックとして追加されたナンバーで、どちらもポップに仕上がっております。

私と同じようにカントリー臭さが心配でまだ手に入れていないAORファンの「貴方」、ほぼAORしておりますので、是非聴いてみてはいかがでしょうか?

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