2011-02-26
Deadlock / Manifesto (2008)
今日市内の中古ショップで、1枚200円、5枚以上買えば10%OFFのCDを20枚買ってきました。
全く知らないアーティスト・バンドのアルバムもメジャー級のアーティスト・バンドもありましたが、メジャー級のものは、まあ、1枚180円ですから、結構得した感じもしました。
もちろん、全く知らないアーティスト・バンドについては、失敗したなぁと思ったものもありましたが。
本日紹介するDeadlockというバンドも知らないバンドで、1曲目を聴いた時は、えーっ、テクノ、トランスのアルバムかよー、っと失敗したな、と思いましたが、2曲目に入ると、ん(?)、これはメロデスのアルバムだと判り、まぁ、これなら180円だったらいいや、と取りあえずは納得しました。
そして2曲目の途中からメロディアスなギター・ソロ、そして萌え系の女性ヴォーカルが聴こえ、それ以降は、そんな感じのナンバーが続き、これは買い得だったと思わずニンマリでした。
で、ネットでこのDeadlockを調べてみると、本日紹介する"Manifesto"は2008年の彼らの最新作とのこと。
さらにネット上でも多くのレビューが掲載されており、ほぼその全てがこのアルバムを評価しておりました。
雑誌「Burrn!!」の輸入盤レビューでも85点の高得点の評価だったようです。
魅力は、ヴォーカルのSabine Scherer嬢の萌え系の声とエモーショナルなギター・ソロ、さらにはメロディアスな楽曲群でしょうね。
ヴォーカルは、Sabine Scherer嬢とJohannes Premとのツイン・ヴォーカルで、Johannes Premのデス・ヴォイスとの対比が、とても魅力的です。
収録ナンバーは、
01. The Moribund Choir vs. The Trumpets Of Armageddon
02. Martyr To Science
03. Slaughter's Palace
04. The Brave /Agony Applause
05. Deathrace
06. Fire At Will
07. Seal Slayer
08. Manifesto
09. Dying Breed
10. Altruism
11. Temple Of Love
12. The Brave / Agony Applause
13. Martyr To Science
となっております。
01と05を除き、アグレッシヴでスリリングそしてメランコリックでキャッチーなCHILDREN OF BODOM+EVANESCENCE風のサウンドがたまらなく良いです。
ホント、Sabine Scherer嬢の萌え系のヴォーカル・スタイルとエモーショナルなギター・ソロが堪りません。
ゴス風の04、サックス・ソロをフィーチャーした06、インダストリアル風の07、男性のクリーン・ヴォイスをフィーチャーした09、Sabine Scherer嬢のヴォーカルが素敵なメランコリックなバラードの10、ポップな感じの11、美しいピアノに乗せてSabine Scherer嬢が歌うバラードの12、ラップを大々的にフィーチャーした(ただし、このラップの入ったナンバーだけ、評価は悪いようです)05などが収録されており、全く飽きるということはないですね。
とても良く出来たメロディック・デス・メタルのアルバムです。
全く知らないアーティスト・バンドのアルバムもメジャー級のアーティスト・バンドもありましたが、メジャー級のものは、まあ、1枚180円ですから、結構得した感じもしました。
もちろん、全く知らないアーティスト・バンドについては、失敗したなぁと思ったものもありましたが。
本日紹介するDeadlockというバンドも知らないバンドで、1曲目を聴いた時は、えーっ、テクノ、トランスのアルバムかよー、っと失敗したな、と思いましたが、2曲目に入ると、ん(?)、これはメロデスのアルバムだと判り、まぁ、これなら180円だったらいいや、と取りあえずは納得しました。
そして2曲目の途中からメロディアスなギター・ソロ、そして萌え系の女性ヴォーカルが聴こえ、それ以降は、そんな感じのナンバーが続き、これは買い得だったと思わずニンマリでした。
で、ネットでこのDeadlockを調べてみると、本日紹介する"Manifesto"は2008年の彼らの最新作とのこと。
さらにネット上でも多くのレビューが掲載されており、ほぼその全てがこのアルバムを評価しておりました。
雑誌「Burrn!!」の輸入盤レビューでも85点の高得点の評価だったようです。
魅力は、ヴォーカルのSabine Scherer嬢の萌え系の声とエモーショナルなギター・ソロ、さらにはメロディアスな楽曲群でしょうね。
ヴォーカルは、Sabine Scherer嬢とJohannes Premとのツイン・ヴォーカルで、Johannes Premのデス・ヴォイスとの対比が、とても魅力的です。
収録ナンバーは、
01. The Moribund Choir vs. The Trumpets Of Armageddon
02. Martyr To Science
03. Slaughter's Palace
04. The Brave /Agony Applause
05. Deathrace
06. Fire At Will
07. Seal Slayer
08. Manifesto
09. Dying Breed
10. Altruism
11. Temple Of Love
12. The Brave / Agony Applause
13. Martyr To Science
となっております。
01と05を除き、アグレッシヴでスリリングそしてメランコリックでキャッチーなCHILDREN OF BODOM+EVANESCENCE風のサウンドがたまらなく良いです。
ホント、Sabine Scherer嬢の萌え系のヴォーカル・スタイルとエモーショナルなギター・ソロが堪りません。
ゴス風の04、サックス・ソロをフィーチャーした06、インダストリアル風の07、男性のクリーン・ヴォイスをフィーチャーした09、Sabine Scherer嬢のヴォーカルが素敵なメランコリックなバラードの10、ポップな感じの11、美しいピアノに乗せてSabine Scherer嬢が歌うバラードの12、ラップを大々的にフィーチャーした(ただし、このラップの入ったナンバーだけ、評価は悪いようです)05などが収録されており、全く飽きるということはないですね。
とても良く出来たメロディック・デス・メタルのアルバムです。
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