2012-08-31
Chasing Violets / Outside Heaven (2012)

Sarah & Melisa Fontaine姉妹をリード・ヴォーカルに据えた Chasing Violetsの"Outside Heaven"がこれです。
とにかく、AOR (Frederic Slama)のアルバム同様に、参加ミュージシャンが豪華なんです。
☻Lead & Backing Vocals : SARAH FONTAINE, MELISSA FONTAINE, PHILIP BARDOWELL, JERRY HLUDZIK, DANE DONOHUE, GORAN EDMAN, RICK RISO
☻ Guitars : FREDERIC SLAMA, TOMMY DENANDER, PAUL SABU, CHRISTIAN TOLLE, MIVHAEL LANDAU, BRUCE GAITSCH, JOEY SUMMER, ROBERT SALL, TIM MANFORD, DAVID MARK PEARCE, COLIN RODGERS, STEFANO LIONETTI, MARIO PERCUDANI, DANIEL FONTAINE
☻ Keyboards : DAVID DIGGS, ALESSANDRO DEL VECCHIO, ERIC RAGNO, MORRIS ADRIAENS
☻ Drums : MIKE BAIRD, PIERPAOLO MONTI, MIRI MIETTINEN, HERMAN FURIN, PAT THERN, SACHA SPIEGEL
☻ Bass : ANNA PORTALUPI, URBAN DANIELSSON
☻ Background vocals : JOHN BARBOUR
となっております。
サウンドは、AOR (Frederic Slama)同様、メロディアスなAOR、ハードポップとなっていて、AOR (Frederic Slama)ファンやTommy Denanderのプロジェクト作品のファンであれば、間違いなく気に入るアルバムです。
収録ナンバーは、
1. I Can't Love No More
2. No Margin For Error
3. The Price To Pay
4. When The Darkness Falls
5. Voices In The Wind
6. Above Suspicion
7. Outside Heaven
8. Hold Back The Dawn
9. No One's Gonna Hurt Me Anymore
10. A Hole In Paradise
11. You're My Obsession
12. Cease Fire
13. Just Wanna Be Your Heroin
の13曲で、全曲Frederic Slamaが書き下ろしたものです。
Robert Sallのギター・プレイがいかしたポップでメロディアスな01、Bruce Gaitschのギター・ソロが楽しめるメロディアスなナンバー02、Tommy Denander、Michael LandauそしてFrederic Slamaの3人がギタリストを務めGorn Edmanとのデュエットが楽しめるギター・オリエンティド・ナンバーの03、全ての楽器とアレンジをTommy Denanderが手がけたメロディアスでポップな04、再び全ての楽器とアレンジをTommy Denanderが手がけDane Donohueとのデュエットによるメロディアスなバラードの05、02同様Bruce Gaitschギター・ソロがフィーチャーされGoran Edmanとのデュエットがいかしたメロディアスな06、全ての楽器とアレンジをPaul Sabuが手がけているメロディアスなナンバー07、Tommy DenanderとMichael Landauのギター・プレイがいかしたJerry Hludzikとのデュエット・ナンバー08、全ての楽器とアレンジをTommy Denanderが手がけRick Risoがバッキング・ヴォーカルに参加したメロディアスな09、Michael LandauのギターがいかしたPhilip BardowellとのメロディアスでAORテイストのデュエット・ナンバー10、Tommy Denannder、Frederic Slamaがギターとキーボードを担当したまさにAOR (Frederic Slama)風のメロディアスなハードポップ・ナンバー11、Joey Summerがアレンジとギターで参加したメロディアスなAORナンバー12、Christian Tolleがアレンジとギターで参加したメロディアスなハードポップ・ナンバーの12と、このアルバムはハードポップ・ファン必聴の1枚です。
Venus & MarsやHeartなどの女性ヴォーカルのハードポップ・ファンにもお勧めの1枚です。
もちろん私のお店にも1枚だけありますが、今後、さらに入荷する予定です。
ご興味のある方は是非。
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2012-08-30
PHILIP BARDOWELL / In A Perfect World (2001)

やはりヨーロッパ(デンマーク、スウェーデン、オランダなど)のお客さんが多いです。
ビックリしたのは、W.E.T.やWORK OF ARTで活動しているギタリストのRobert Sall氏から注文をいただいたことです。
彼は、COOL SOUNDの中田氏とも親交が厚く、好きな音楽はウエストコースト系のAORとのことで、私のお店からBobby CaldwellなどのCDを購入していただきました。
また最近は、CDを探してくれとかトレードなどのメールもきたりします。
海外のお客さんには国内盤の帯付CDが人気で、結構CDの探し物を頼まれますし、日本では結構入手が難しい北欧系のアーティストのCDとのトレードなんかもあり、趣味で始めたお店で全く儲けはありませんが、かなり楽しんでお店を運営しております。
PHILIP BARDOWELLの2005年の2ndアルバム"In The Cut"がとても良く出来たAOR、ハードポップのアルバムでしたが、本日、紹介する"In A Perfect World"は2001年に発表された彼の1stアルバムです。
このアルバムは、2nd以上にAORした内容となっております。
元々クリスチャンのPHILIP BARDOWELLで、クリスチャン・ロック・バンドのMAGDALENでヴォーカルを担当しておりましたし、The Beach Boysとのジョイントもあったりして、そこそこ名の知れたヴォーカリストでした。
彼のサイトを覗くと、この1stを、"Melodic, classic rock with a soulful edge: Beatles meets Sting meets Don Henley meets U2; delivered with strong, stand-out vocals with a bluesy edge."と紹介しております。
まぁこの表現が妥当かどうかは、ご自分の耳で判断していただくとして、内容は、とてもメロディアスで良く出来たAORアルバムです。
収録ナンバーは、
01. I'm With You (On The Other Side) 4:41
02. Losing Faith 4:21
03. In A Perfect World 4:07
04. Just Like You 4:27
05. She's Not Alone (Angel) 4:17
06. Battle In My Heart 4:38
07. It All Comes Back To You 4:29
08. Believe In Me 4:00
09. Circumstances 4:03
10. Love Me A Second Time 4:25
11. My Father's Son 3:12
です。
メロディアスでAORライクな01、コーラス・ワークがいかした02、ミディアム・スロウのゆったりとした感じが心地よい03、ギターのカッティングがいかしたメロディアスな04、ギターのトーンがいかしたメロディアスなバラードの05、まさにAOR然とした06、軽快なテンポのリズムが心地よい07、09、PHILIP BARDOWELLのヴォーカルが素晴らしい08、ギターのトーンがいかしたメロディアスな10、重厚な感じのピアノが印象的なバラードの11と、まさにAORファン納得の1枚です。
もちろん、私のお店にも、この1stのほか、2ndの"In The Cut"、2007年の最新作"Fall To Rise"と全てのアルバムが揃っております。
2012-08-29
NEWMAN / One Step Closer (1999)

紹介するアルバムは、英国産メロディアス・ハードのNEWMANの2nd。
全体的にかなりメロディアスで、私としてはとても気に入っているバンドです。
メンバーのSteve Newmanが全ての曲を手がけていますが、ソング・ライターとしての技量は相当のものです。
音は産業ロックとしては幾分ハードに感じられる方もいらっしゃると思いますが、私的には充分産業ロック(アリーナ・ロックといった方が合ってるかも)しているアルバムです。
このアルバムのお薦めは何といっても1曲目の"One Step Closer"でしょうか。
若干厚めの音にとても美しい旋律が乗った最高にいかした曲です。
この曲は、ホントにもう云う事なしです。是非、聴いていただきたいナンバーですね。
2曲目の"Desperate Hours"は、キーボードとギターによる前奏が最高にカッコ良い曲で、モロ、産業ロックした音となっております。
ご機嫌なナンバーです。
3曲目の"Don't Walk Away"もギターの前奏がとてもいかしたメロディアスな産業ロック・ナンバーです。
4曲目の"Judgement Day"もSteve Newmanのギターが最高にいかしたミディアム・テンポのメロディアスなナンバーです。
これもお薦めのナンバーです。
5曲目の"Should've Been Me"はメロディアスなパワー・バラードのナンバーです。
本当にSteve Newmanという人はかなりのセンスを持ったメロディ・メーカーだと思います。
6曲目の"Taboo"でのギターのリフいかしてます。
7曲目の"Fire Of Love"はSteve Newmanのコメントによると、ジェニー・カイルというイギリスのアーティスト(Jaime Kyle(とても美人なAOR、ハードポップ系のアーティスト)とは違うのかな?)の影響を受けたといっている曲で、メロディアスなとても良い曲です。
8曲目の"Strongest Heart"はアコースティック・タッチのバラード・ナンバーです。この曲もメロディアスなナンバーです。
9曲目の"Strange Animal"はギタリストSteve Newmanを前面に打ち出したナンバーで、かなりいかした音を聴かせてくれます。7分を超える大曲ですが、メロディアスで飽きさせることのないナンバーです。
10曲目の"The Call"はBad Englishの影響を受けた曲だそうで、音にメリハリがあり、かなり良く出来たナンバーに仕上がっていると思います。お薦めのナンバーです。
ラストの"Joanne"は厚めのギターのリフがカッコ良いナンバーです。
このNEWMANですが、このアルバムの前に1995年にアルバムを出しているようですが、是非聴いてみたいですね。また、この2ndのあとに、2000年、2003年とアルバムを出しておりますが、これらのアルバムもメロディアスなとてもいかしたアルバムとなっております。
もちろん私のお店にも置いてあります。
2012-08-28
BALANCE / BALANCE (1981)

最高気温は31度とか。
今週はずっと30度近い気温が続くとか。
北海道のこの時期の気温としては、ちょっと考えられないです。
本日は、はとてもカッコ良い80年代産業ロックのアルバムを紹介いたします。
BALANCEの1stアルバムで1曲目からメロディの嵐が吹いている、そんなアルバムです。
ジャケット裏に写るメンバーの写真は、むさくるしそうな男が3人。
特に、ヴォーカルのPeppy Castroは風貌に似合わない良い声の持ち主ですし、Bruce Kulickは、KISSにいたBob Kulickの弟です。
適度にハードで、とてもメロディアス、そんなサウンドですが、これが産業ロックに必要なエッセンスだと私は思っておりますので、このアルバムは産業ロックの名盤に入ることは間違いがないところです。
1曲目の"(Looking For The) Magic"がこのアルバムの最もお薦めする曲です。
ドラムスとギターのカッティングから入る前奏のリフもカッコ良いですが、メロディも最高で、これぞ産業ロックといった曲です。
2曲目の"I'm Through Loving You"は、キーボードが最高にいかした曲で、メロディ最高の曲です。
3曲目の"Breaking Away"は、とてもポップで聴き易い曲です。
この曲も最高です。
4曲目の"No Getting Around My Love"もミディアム・テンポのメロディアスなナンバーです。
途中のギター・ソロがとてもカッコ良いです。
5曲目の"Fly Through The Night"は、前奏がピアノ・ソロから一転してハードなギターへ変わる曲ですが、これが最高にカッコ良いんです。
Peppyのハイトーン・ヴォーカル、Bruceのギター、Dougのピアノ、どれをとっても素晴らしく、とてもメロディアスで、適度にハードな産業ロック・ナンバーです。
6曲目の"American Dream"も、メロディ最高の曲です。
Bruceのギター・ソロカッコ良いです。
7曲目の"Haunting"でも、Peppyのヴォーカルがいかしてて、この顔で、この声ってホント想像できないです。
8曲目の"Falling In Love"は、日本では、AORのコンピレーション・アルバムにも収録されたこともあるバラード・ナンバーです。
メロディが最高にいかした曲で、言うことはないですね。
9曲目の"Hot Summer Nights"はギターの音が幾分ハードな曲ですが、この曲でも、Peppyのヴォーカルいかしてます。
ラスト・ナンバーの10曲目"It's So Strange"はプログレ・ハード的なナンバーで、ギターとシンセサイザーをうまく使っているのが特徴ですね。
あと、このアルバムで見逃せないのは、Andy Newmark : Drums, Willie Weeks : Bassのリズム・コンビでしょうね。
いろいろなアーティストのアルバムでコンビを組んで演っている彼らですが、このアルバムでも良い仕事をしています。
やはり、産業ロックの名盤でしょう。
もちろん、私のお店にも置いてあります。
2012-08-27
Eric Carmen / Eric Carmen (1975)

例年ですと、お盆が過ぎるころには秋の気配を感じるのですが、今年は、この時期でも30度近い気温の日が続いております。
ショップの方も先日ブラコン、ファンク系のアルバムを久しぶりにアップしましたが、まだまだAOR、HARD POP、HARD ROCK系のアルバムを100枚程度アップするものがありますが、こう暑い日が続くと何もやる気になってきません。
本日は、The Raspberries解散後の1975年に発表したEric Carmenの1stアルバムを紹介いたします。
紹介するのはリ・イッシュー盤で、オリジナル盤に"All By Myself"のシングル・エディションと"Sunrise"のライヴ・ヴァージョンの2曲がボーナス・トラックとして追加されてRHINO RECORDSからのものです。
個人的には、2ndの"Boats Against The Current"の方が好きですが、この1stは、Eric Carmenらしさが最も顕れたアルバムだと思います。
The Raspberriesのパワーポップの部分とAORな部分がミックスされたアルバムで、かなり良く出来たアルバムだと思いますね。
極めつけは"All By Myself"ですが、これはやはりオリジナルのロング・ヴァージョンに止めを刺す、そんなところでしょうか。
Ericの奏でるピアノといかしたヴォーカルで、もう言葉もありません。
コンピレーションものには、殆どがシングル・エディデョンが収められておりますが、このシングル・ヴァージョンでは消化不良を起こしてしまいます。
1曲目の"Sunrise"はタイトルどおり、朝陽が眩しく感じられる、そんなことが容易に想い起こすことが出来るナンバーで、ホント、最高のポップ・ナンバーだと思います。
また、このナンバーは30年近く前の私自身にとってかなり思い入れのあるナンバーです。
2曲目の"That's Rock 'N' Roll"はThe Raspberriesを思い出すパワーポップ・ナンバーです。メロディアスかつポップ、もうこれ以上のものはないでしょう。
3曲目の"Never Gonna Fall In Love Again"は"All By Myself"と並び証されるEricの代表的なナンバーです。
邦題は「恋にノー・タッチ」、当時とても大ヒットしたナンバーです。
ラフマニノフはEricお気に入りの作曲家ですが、このナンバーは、そのラフマニノフからインスパイアされたナンバーだそうで、Ericの奏でる美しいピアノの音が印象的です。
また、かなりAORしたナンバーだと思います。
5曲目の"Last Night"や9曲目の"No Hard Feelings"もThe Raspberriesに通ずるパワーポップの名曲です。
本当に、稀代のソングライターです。
9曲目の"On Broadway"は唯一のカヴァー・ソングで、1963年のThe Driftersのナンバーです。
まさにEric CarmenはPaul McCartneyに負けないぐらいのソング・ライターだと思いますし、ヴォーカリストだと思います。
このアルバム、私のお店でも取り扱っておりますので、ご興味のある方はどうぞ。
2012-08-17
DAVID A. SAYLOR / City Of Angels

UK産のハードポップ、メロハー・バンド PUSH のフロント・マンを務める DAVID A. SAYLOR の"City Of Angels"というアルバムです。
サウンドはといいますと、JOURNEY、SURVIVORやFOREIGNERなどの80年代の産業ロック、ハードポップ系の音で、PUSH に比べるとかなりAORよりでしょうか。
イギリス人らしく、哀愁度もかなり高いと思います。
収録ナンバーは、
01. City Of Angels
02. Let Your Spirit Soar
03. Hands To Heaven
04. Give It All
05. In Our Dreams
06. Mystery Girl
07. Inside Love
08. Think Of What Your Thinking
09. I Don’t Want To Wait Anymore
10. Where Do We Go From Here
となっております。
イントロのギターが印象的なメロディアスなバラード風のタイトル・ナンバーはかなりいかしてますし、哀愁感漂うメロディアスな02、ミディアム・スロウのメロディアスなバラードの03、メロディアスでキャッチーな04、ピアノとギターのコラボが最高のバラード・ナンバーの05、ギターの音色と曲のセンスが素晴らしいメロディアスでポップな06、ミディアム・テンポのメロディアスな07、キーボードとギターのコラボがいかした80年代の産業ロック、ハードポップしたメロディアスな08、ピアノの音色が美しいメロディアスなバラードの09、モロにAORしたメロディアスな10と、ほぼ捨て曲が無い強力な1枚です。
2012-08-16
THE JAN HOLBERG PROJECT / SENSE OF TIME (2011)

お店への商品アップは、この間500枚以上で、Hard Rock系が大半を占めておりますが、もちろん、Adult Contemmporary系やHard Pop系の商品もありますし、今回もレア盤を多数用意しておりますので、ご興味のある方は、是非当店へお越しください。
紹介いたしますTHE JAN HOLBERG PROJECTの"SENSE OF TIME"は、ノルウェー人ベーシストJan Holbergによるプロジェクトで、全曲Joe Lynn Turnerがヴォーカルを担当しているAOR、ハードポップのアルバムです。
参加ミュージシャンは、
Joe Lynn Turner - all vocals
Jan Holberg - bass
Eythor Gunnarsson - keyboards
Skjaig Raaen - all guitars
Oskar Gudjohnsson - sax on tracks 6 and 10
となっております。
これが、とても良く出来たアルバムで、メロディアスでポップ、そしてキャッチーなナンバーが多数収められております。
それらを具体化した01、ギターのカッティングがいかした若干ファンキーな02、ギターの音色が最高のメロディアスでしっとりしたバラードの03、Joe Lynn Turnerのヴォーカルがいかしたメロディアスな04、Jan Holbergのベース・ソロをフィーチャーした06のためのプロローグ・ナンバーの05、素敵でサックスをフィーチャーしたシャッフル感漂うフュージョン・インストの06、メロディアスでポップな07、08、メロディアスでバックのパフォーマンスがいかしたAORナンバーの09、ピアノとサックスの音色が美しいインストのバラード・ナンバー10、とレベルはかなり高いです。
収録ナンバーは、以下のとおりです。
01. Sense of Time
02. Mesmerized
03. Sorry
04. Heart of Summer
05. Wild Eyes
06. The Meadow (instrumental)
07. Invincible
08. Vision of Lust
09. Come Rain Come Shine
10. Mother Nature (instrumental)
AOR、ハードポップのファンにお勧めのアルバムです。
期待を裏切られることはありません。
本日紹介いたしましたTHE JAN HOLBERG PROJECTの"SENSE OF TIME"ですが、今年の春先に、お店のお客さんから探して欲しいとのリクエストがあり、知ったバンドです。
当時は、AmazonやHMV、TOWERといった大手ネット・ショップにはもちろん無く、海外のネットショップにも殆ど在庫が無く、唯一ノルウェーのショップにだけ在庫がありました。
ということで、お客さんの取り寄せと合わせ4枚ほど仕入れましたが、これが結構な値段で、むこうからの送料などを含め、当初は、3,500円という価格を設定しておりましたが、これが全く売れず、今は、原価割れの2,600円で販売しております。
ご興味のある方は、是非当店まで。