2023-10-07
JOURNEY / LIVE IN TOKYO 1983 (2018)

本日紹介する1枚もそんなアルバムです。
1983年に2月22日から3月4日に行われたJOURNEYのジャパン・ツアーの3月2日に武道館で行われたライヴのFM放送用音源となったものです。
1981年発表の彼らの代表作『ESCAPE』収録の大ヒット・ナンバー「WHO'S CRYING NOW」や「OPEN ARMS」、1983年発表の『FRONRIERS』収録の「SEPARAYE WAYS」、「FAITHFULLY」などシングル・カットもされた名曲が数多くセレクトされております。
1983年といえば、彼らが最も脂がのっていた時期の音ですので、かなり期待して聴きました。
FM放送用音源ということで、音もかなり良いですし最高のパフォーマンスを聴くことができます。
JOURNEY / LIVE IN TOKYO 1983
■TRACK LIST
1. Chain Reaction
2. Wheel In The Sky
3. Line Of Fire
4. Send Her My Love
5. Still They Ride
6. Open Arms
7. Piano Solo
8. Frontiers
9. Rubicon
10. Faithfully
11. Who's Cryin' Now
12. Don't Stop Believin'
13. Stone In Love
14. Keep On Runnin'
15. Anyway You Want It
16. Separate Ways
17. Don't Fight It
音もかなりよいですし、全盛期の彼らのパフォーマンスが最高にカッコ良いアルバムでおススメです。
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2023-10-05
ROGER VOUDOURIS / GET USED TO IT/BEST OF (2023)

2ndの"GET USED TO IT"は何度かり・イッシューされましたが、2ndも今はレア化しておりますし、1stは今回が2回目で今まで高嶺の花でしたので、今回のCD化はAORファンにとって朗報だったと思います。ただ、価格が結構高いのが難でしたが。
最近は、著しい円安の影響もあってか輸入盤CDが結構高くなっております。海外からCDを仕入れる身としては本当に死活問題です。
ROGER VOUDOURIS / GET USED TO IT/BEST OF
01 Don't Turn My Music Down
02 What Are You Doing After Class?
03 Hold On
04 Let The Singer Sing
05 I'm There
06 Will I Ever Feel Good Again
07 Friends For Ever
08 The Finger Painter
09 We're Out Of Time
10 Get Used To It
11 Just What It Takes
12 Does Our Love (Depend On The Night)
13 We Can't Stay Like This Forever
14 Radio Dream
15 Anything From Anyone
16 We Only Dance 'Cause We Have To
17 The Next Time Around
18 Reprise
このROGER VOUDOURISですが、1954年12月29日カリフォルニアのサクラメント生まれ。デヴィッド・カーンとのコンビで2枚のアルバムを発表。その後、ソロになりワーナーと契約しMichael Omartianをプロデュースに迎えたアルバム2枚で一躍、AORファンの注目を集めるようになったシンガーです。
1stもお店で売っていたので何度か聴いていたアルバムですが久しぶりに聞くとこんな感じだったのか、という感じが。ブルーアイド・ソウルした内容ではありますが、出来としては2ndには敵わないかなとも。
2枚ともMichael Omartianのプロデュースですが、2ndの方が格段に出来が良いと思います。
まぁ2ndの方が聴きなれているということもあるのでしょうが。
まぁ何れにしましても、私にとっては嬉しい再発でした。
私のお店に在庫があります。
輸入盤新品で価格は3,500円です。
なお、価格は今後変更となることがあります。
また、品切れの際はご容赦願います。