2010-02-06
Dare / Arc Of The Dawn (2009)

インターネット接続は今までNTTのBフレッツでしたが、フレッツ・テレビに変更したことにより、NTTのフレッツ光ネクストで接続することとなりましたが、いざ、ルーターのインターネット接続の設定を行いましたが、全くつながる気配がありません。
接続アカウント(ユーザー名、パスワード)が間違ってもいないのにです。
で、結局、プロバイダーのAsahi-netのサービスに電話をかけるはめとなりましたが、電話では、約30分以上も待たされてしまい、ようやくつながり、コールセンターのお姉さんと話をすると、なんと、Bフレッツからフレッツ光ネクストへの変更申請が必要だったとか(えっ!?、聞いていなかったよなあ)。
その電話で早速変更手続きをして、ようやくつながりましたが、作業を始めてから3時間も経過しておりました。
いやー、疲れました。
ということで、気分を変えて、今、本日紹介しますDAREの最新作"Arc of the Dawn"(7枚目、ライヴ・アルバム含む)を聴いております。
Dareは、元Thin Lizzyのキーボード・プレイヤーDarren Whartonが結成したバンドで、メロディ・マニアから注目されているバンドで、ジャンル的にはハードポップですが、その内容はAOR寄りです。
この最新作でも、メロディアスで琴線に触れるナンバーが多く収められております。
1曲目の"Dublin"は全体的に大人しめな感じのナンバーですが、メロディアスでもうこれはAORですね。
2曲目の"Shelter In The Storm"は、Richie Dewsのギター・プレイがいかしたメロディアスで哀愁を帯びたナンバーで、とてもお勧めです。
3曲目の"Follow The River"もメロディアスな哀愁のハードポップのナンバーです。
4曲目の"King Of Spades"はメロディアスなバラード・ナンバーで、Darren Whartonのヴォーカルもバックのプレイもいかしてます。
5曲目の"I Will Return"も哀愁に帯びたメロディアスなナンバーで、お勧めです。
6曲目の"Emerald"はアコースティカルながらスケール感のあるメロディアスなナンバーで、まさにDareサウンドです。
7曲目の"When"は泣きのギターを大々的にフィーチャーした美旋律の哀愁のハードポップ・ナンバーで、メロディ・マニアが泣いて喜びそうな素晴らしいナンバーで、このアルバムの一押しです。
8曲目の"The Flame"はアコースティカルな感じのメロディアスなバラード・ナンバーです。
このナンバーもお勧めですね。
9曲目の"Still Waiting"は、Darren Whartonのピアノを始めバックのプレイがいかしたメロディアスな哀愁度も高いナンバーです。
10曲目の"Kiss The Rain"も出だしのギタープレイがいかした美メロのナンバーです。
哀愁を帯びたメロディが堪らないですね。
11曲目の"Remember"は、エレクトリック・ギターとアコースティック・ギターが程良くブレンドされたメロディアスなナンバーです。
ラストの12曲目"Circles"はメロディが素晴らしいバラード・ナンバーです。
バックのギターのトーンはもうホント素晴らしいです。
メロディ・マニアやAORファンは必聴のアルバムです。
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