2006-09-13
IV Xample / For Example (1995)
60年代、70年代それと80年代のコーラス・グループやファンク・バンドは結構好きで、The Stylistics、The WhispersやBar-Kays、Con Funk Shun、Brock辺りはとても好みのグループですが、最近のブラコンにはあまり興味がありませんでした。
ヒップホップ、ラップは問題外ですし、アカペラもちょっとという感じでで敬遠しておりました。
ところが、たまたま100円で購入した今回紹介する IV XAMPLEを聴いて、今でもこんな音を聴かせるグループもあったということにビックリしました。
アレンジは今風のところがありますが、コーラスワークは、それこそ、The Whisperdを彷彿させるものがあり、とても感心しました。
歌も上手いですし、申し分ありません。
もう1曲目の"I'd Rather Be Alone"を聴いた時に、このコーラス・グループの実力を垣間見た感じです。曲も良いですが、メインのヴォーカルとバックのコーラスはもう言う事ありませんでした。このアルバムはたまたま構内盤でしたが、帯に「涙が止まらない......誰ものハートを熱くさせるハーモニー」とありましたが、成る程と納得してしまいました。そんな表現がピッタリのナンバーが、この1曲の"I'd Rather Be Alone"だと思います。
3曲目の"From The Fool"は、70年代のコーラス・グループそのまんまの感じです。バックの音といい、歌い方といい、このナンバーの出来も1曲目に劣らず、素晴らしい出来のバラード・ナンバーです。
5曲目の"Goin' Through The Motions"もバックのハーモニーがとても美しいナンバーで、このナンバーも最高にいかしてます。
6曲目の"So Low"はミディアム・スローのナンバーですが、とてもソウルを感じさせるナンバーに仕上がっています。このナンバーもお薦めですね。
7曲目の"Getting Over You"も涙モノのメロディアスなナンバーです。
8曲目の"I Found A Love"は今風のアレンジですが、メロディアスなとても良い曲だと思いますね。
9曲目の"I Will Never Leave"は、これまた、70年代風のナンバーで、最高にいかしてます。
11曲目の"Slow Motion"は華麗なピアノの音にヴォーカルを被せたミディアム・スローのナンバーです。バックのピアノの音良いですね。
12曲目の"It's Alright"はこのアルバムの中でもかなりファンキーなナンバーです。この辺は、70年代、80年代のファンク・グループ、例えば、Con Funk ShunやThe Gap Band辺りを感じさせてくれます。
それにしても、この IV XAMPLEはとても素晴らしいコーラス・グループです。
100円ということで、かなり儲けた感じです。
Amazonマーケットプレイスでも、199円から売っているみたいですし、70年代、80年代のブラコンが好きな方には「買い」のアルバムだと思います。
ヒップホップ、ラップは問題外ですし、アカペラもちょっとという感じでで敬遠しておりました。
ところが、たまたま100円で購入した今回紹介する IV XAMPLEを聴いて、今でもこんな音を聴かせるグループもあったということにビックリしました。
アレンジは今風のところがありますが、コーラスワークは、それこそ、The Whisperdを彷彿させるものがあり、とても感心しました。
歌も上手いですし、申し分ありません。
もう1曲目の"I'd Rather Be Alone"を聴いた時に、このコーラス・グループの実力を垣間見た感じです。曲も良いですが、メインのヴォーカルとバックのコーラスはもう言う事ありませんでした。このアルバムはたまたま構内盤でしたが、帯に「涙が止まらない......誰ものハートを熱くさせるハーモニー」とありましたが、成る程と納得してしまいました。そんな表現がピッタリのナンバーが、この1曲の"I'd Rather Be Alone"だと思います。
3曲目の"From The Fool"は、70年代のコーラス・グループそのまんまの感じです。バックの音といい、歌い方といい、このナンバーの出来も1曲目に劣らず、素晴らしい出来のバラード・ナンバーです。
5曲目の"Goin' Through The Motions"もバックのハーモニーがとても美しいナンバーで、このナンバーも最高にいかしてます。
6曲目の"So Low"はミディアム・スローのナンバーですが、とてもソウルを感じさせるナンバーに仕上がっています。このナンバーもお薦めですね。
7曲目の"Getting Over You"も涙モノのメロディアスなナンバーです。
8曲目の"I Found A Love"は今風のアレンジですが、メロディアスなとても良い曲だと思いますね。
9曲目の"I Will Never Leave"は、これまた、70年代風のナンバーで、最高にいかしてます。
11曲目の"Slow Motion"は華麗なピアノの音にヴォーカルを被せたミディアム・スローのナンバーです。バックのピアノの音良いですね。
12曲目の"It's Alright"はこのアルバムの中でもかなりファンキーなナンバーです。この辺は、70年代、80年代のファンク・グループ、例えば、Con Funk ShunやThe Gap Band辺りを感じさせてくれます。
それにしても、この IV XAMPLEはとても素晴らしいコーラス・グループです。
100円ということで、かなり儲けた感じです。
Amazonマーケットプレイスでも、199円から売っているみたいですし、70年代、80年代のブラコンが好きな方には「買い」のアルバムだと思います。
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コメント
Boyz Ⅱ Menに多大な影響を受けたことが丸分かりのグループでしたが"I'd Rather Be Alone"は私Boyz~より好きでした。しかし、この曲アメリカでは総合チャートで50位にも入らなかったんですよね…確か。
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