2011-05-01
Brian Elliot / Brian Elliot (1978)

それが、天気があまり良くなく、外気もかなり低めで、未だ進まずですが、3日以降は晴れで気温も上がるということですので、その時にでもしようかと思っております。
今は、とにかく居間が倉庫状態で、家内から相当のクレームがきておりますので。
これからもたくさんアップするCDもありますので、私も今の状態はマズイと思っているのですが。
以前にこのブログにも書きましたが、私はコーヒーが大好きで、大きなマグカップで1日4,5杯飲みます。
先日、Amazonでデロンギ製のエスプレッソ・マシーンが半額の13,000円位で売っておりましたので、たまにエスプレッソ・コーヒーでもと思い、注文した品が昨日届きました。
で、今日はエスプレッソ・コーヒー三昧で過ごしておりますが、やっぱりちょっと安いせいか、泡立ちがイマイチといった感じですが、コーヒーはかなり美味しいです。
私はお酒が全くダメで、「お酒を飲みながら好きな音楽を」が「コーヒーを飲みながら好きな音楽を」となります。
こういう時の音楽は、やはりHR/HMよりもAORやFusionが似合いますね。
今バックでは、Brian Elliotのセルフ・タイトル(邦題は「君と一緒に」)のアルバムがかかっております。
私はすでに最初にCD化されたアルバムを持っておりますが、最近SHM-CD仕様で紙ジャケ化されたアルバムも買ってしまいました。
このアルバムは1978年に発表され、ポップでソフト&メロウな香りを湛えた洒落な作品となっております。
バックにはAirplayのJay Graydon、TOTOのJeff Porcaro、David Hungateを筆頭に、The CrusadersのWilton Felder、Larry Carlton、Lee Ritenour、James Gadson、Mike Baird、Valerie Carter、WatersなどL.A.のトップ・ミュージシャンがたくさん参加しております。
一押しは何と言っても1曲目の"Let's Just Live Together"で、ライト&メロウとはまさにこのナンバーを指す言葉だと思いますね。
もうこれはAORの定番中の定番のナンバーです。
長らく廃盤でしたので、このナンバーを聴いて喜んでおられるAORファンの方が多数いらっしゃるのでは?
もちろん他にもたくさん良いナンバーが収められており、ファンキー・タッチの2曲目"Summer Nights In Hollywood"、グルーヴィーでメロディもバックのパフォーマンスもいかした3曲目"Queen Of Clowns (One For Lily T.)、ポップに仕上がった5曲目の"Tickets To Rio"、トロピカルな8曲目"Old Nueva Laredo"、Brian Elliotのピアノ・プレイがいかした"Las Vegas Wedding"、ストリングスが美しい10曲目の"One Last Night Together"などの佳曲ばかりです。
コーヒーを飲みながら好きな音楽を聴く、至福の時です。
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