2011-10-06
GYPSY QUEEN / GYPSY QUEEN (1987)

プロデューサーは Jack Douglas で1987年に発表された彼らの唯一の作品です。
Heartほど洗練さはなく、VIXENよりも売れ線ではないですが、泣きのギターが魅力的なバンドです。
全体的には、そこそこのレベルだと思います。
収録ナンバーは、
01. Love Is Strange
02. She Can't Help Herself
03. Radio
04. (Hey) Are You Satisfied
05. Leave Us Alone
06. Where Does Our Love Go
07. Don't Rush Me
08. Love Is A Shadow
09. I Still Care
10. Who Are You
11. She Wants To Unh
12. Love Is Strange (Remix)
の12曲が収録されております。
ミディアム・テンポのメロディアスな01、ポップな02、ギターのカッティングがカッコ良いメロディアスなハードポップ・ナンバーの03、ギター・オリエンティドの04、泣きのギターがいかしたパワー・バラードの05、再び泣きのギターが素晴らしいメロディアスなバラードの07、音にキレがある08、ミディアム・スロウのメロディアスなバラードの09、出だしのドラムスとギターのコラボがいかしたロックン・ロール・ナンバーの10など、出来はそこそこです。
HEART、VIXEN、SARAYAなど女性ヴォーカルもののハードポップ、メロハーのファンの方は押さえていて損はないアルバムだと思います。
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