2011-11-04
Fotomaker / Fotomaker (1978)

The Raspberries直系の音を聴かせてくれていて、このFotomakerでもWally Brysonのギター・ソロがたまらなくカッコ良く、最高にご機嫌です。
1曲目の"Where Have You Been All My Life"は最高のナンバーで、甘いメロディはたまらないですね。
この曲が彼らのベスト・テイクですが、永遠のパワーポップ・ナンバーです。
もうこの曲を聴いただけで、メロディアス派はイチコロです。最高に良く出来たナンバーです。
2曲目のの"Can I Please Have Some More"では、WALLY BRYSONの最高にいかしたギター・ソロを堪能することができます。
この曲も最高にメロディアスです。
3曲目の"All There In Her Eyes"はバラード・タイプのナンバーで、ストリングスが効果的なメロディアスなナンバーです。
もうたまらないほどの甘いメロディが最高の1曲です。
本当に素敵な曲です。
Frankie Vinciのフルートが最高です。
この曲も1曲目同様お薦めです。
4曲目の"Two Can Make It Work"も甘いメロディを持ったメロディアスなナンバーで、素晴らしいの一言につきます。
5曲目の"The Other Side"なんかも、かなりいかしたパワーポップ・ナンバーです。
メロディも最高で、この曲でもWallyのギター・ソロはご機嫌です。
6曲目の"Say The Same For You"も5曲目同様Wallyのギターが最高にいかしたナンバーですが、前奏と途中ののギター・ソロがとってもカッコ良い曲です。
この曲もメロディ最高です。
そして、Wally Brysonのギターも最高ですね。
7曲目の"Plaything"はリズムにメリハリがあって、ちょっとばかりハードなギターがたまらないですね。
ヴォーカルのLexの声も良いし、この曲も云う事無しの1曲です。
8曲目の"All These Years"はアコースティック・ギター主体のバラード・ナンバーです。
とにかくメロディがいかしていて、曲作りのセンスはピカイチです。
9曲目の"Pain"はDino Danelliのドラムスがカッコ良いナンバーです。
ちょっとファンキーなご機嫌な曲です。
10曲目の"Lose At Love"はとてもメロディアスなバラード・ナンバーです。
とても美しい旋律を持った曲で、途中のWallyのギター・ソロも官能的ですらあります。
このFotomakerの1stアルバムですが、捨て曲が1曲も無い良く出来たアルバムです。
はっきり言って「名盤」です。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://aorparadise.blog66.fc2.com/tb.php/1457-58f699b8