2012-03-25
Chris Ousey / Rhyme & Reason (2011)

「フリンジ」はSFもので、少しばかり荒唐無稽な設定ですが、内容はかなり面白く、一話終われば、もう次の話も見たくなるほどでした。
まあ、そういうこともあり、ブログの方はサボっておりました。
本日紹介するのは、Heartland / Virginia Wolf / The Distanceなどでヴォーカルを務めている英国人シンガーChris Ouseyの初ソロ・アルバムを紹介いたします。
収録ナンバーは、
01. Mother Of Invention
02. Motivation
03. To Break A Heart
04. Bleeding Heart
05. A Chemical high
06. Give Me Shelter
07. The Reason Why
08. Any Other day
09. Don't Wanna Dance
10. Watch This Space
11. By Any Other Name
12. A Natural Law
の12曲となっております。
Mike Slamar (City Boy, Streets, Seventh Key)、Tommy Denander (Radio Active / Alice Cooper)、Neil Murray (Whitesnake, Gary Moore) 、Gregg Bisonette (Dave Lee Roth, Ringo Starr) によって作られたアルバムですので、中身が悪いわけはありません。
プロデュースは、Mike Slamar、Tommy Denannderは担当したこの"Rhyme & Reason"は、もう最高にいかしたメロディアスなハードポップ、メロハーのアルバムです。
Mike SlamarとTommy Denannderのツイン・リードはもう最高ですし、HeartlanndなどでChris Ouseyのヴォーカルの上手さは実証済みです。
全曲捨て曲が無い強力な1枚です。
もちろん私のお店にも置いてあります。
ご興味のある方はどうぞ。
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コメント
Sorrowさん、いらっしゃいませ。
CDのご購入は、是非当店で!
今後ともよろしくお願いいたします。
CDのご購入は、是非当店で!
今後ともよろしくお願いいたします。
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良曲ばかりが紹介されているのでCDを購入する際はまずこちらで視聴してからということがほとんどです。
しばらくAORから離れていましたが、こちらの選曲を聴いてまた目覚めてしまいましたね。
ありがとうございます。