Bill LaBounty / The Best Of Bill LaBounty (1993)

7/14、15と釧路まで車で行く予定で、そのためのCD作りをやっています。
道東自動車道が昨年全面開通し、釧路までは約6時間の道のりで、車にはCDチェンジャーが付いており、CDの入れ替え無しに快適なドライブが楽しめます。
80分のCD-Rには、大体18曲程度の曲を収録でき、6時間であれば5枚弱ですが、ゆっくりと運転していくので6枚くらい必要となります。
6枚であれば、約110曲の曲が必要で、アーティストのダブりが無いようにコピーしております。
現在まで3枚を終えましたが、やはり自分が選ぶ曲は、80年代のナンバーが殆どです。
最も好きなナンバーのA Man I'll Never Be (Boston)やAcross The Moon (Rah Band)、Lonely In The Night (Eric Johnson)、Breakdown Dead Ahead (Boz Scaggs)、Need Her Love (Electric Light Orchestra)、Never Gonna Stop (Exile)、Only When You Leave (Spandau Ballet)、Give Love A Chance (Michael Thompson Band)などは外せないナンバーです。
そして、本日紹介するBill LaBountyの"Livin' It Up"も然りです。

紹介するアルバムは、1993年に発表された彼のベスト・アルバム"The Best Of Bill LaBounty"で、全13曲が収録されております。
彼の大ヒットナンバー"This Night Won't Last Forever"と"Livin' It Up"の2曲がアルバムの1曲目、2曲目に収録されております。
この2曲がずば抜けてヒットしましたが、もちろん他のナンバーの出来もいかしてます。

収録ナンバーは、
01 This Night Won't Last Forever
02 Livin' It Up
03 Trail To Your Heart
04 Never Gonna Look Back
05 In 25 Words Or Less
06 Dancin' Tonight
07 Look Who's Lonely Now
08 I'm Hurtin'
09 Drops Of Water
10 Lie To Me
11 Who's Gonna Hold You
12 Slow Fade
13 It Used To Be Me
となっております。

ベスト・アルバムということで、良い曲ばかりが収められておりますが、01、02以外にも、03、04、05、07、08、10、13がお勧めです。

Bill LaBountyのソウルフルなヴォーカルとソングライターのセンスは最高です。