2012-10-13
LULEY / TODAY'S TOMORROW (2012)

Klaus Luleyは CRAAFT、TOKYOのヴォーカリスト、ギタリストを務めた人物で、メロハー、ハードポップのファンの方であれば、私も含め熱烈なファンの方もおられることと思います。
とにかく、CRAAFTもTOKYOもメロディアスな最高にいかしたハードポップ・バンドでした。
私は、TOKYOの1stアルバムに収められていた"TOKYO"を聴いた時の興奮を今でも覚えております。
このソロ・アルバムには、その"TOKYO"のリメイク・ヴァージョンが収められております。
ちなみに収録ナンバーは、
01. Can't Live Without You
02. Mountain Of Love
03. Slippin Away
04. Livin In The Night
05. Tokyo
06. Don't Wanna See Your Face
07. Higher
08. Here In My Arms
09. Still Got A Long Way To Go
10. Take Me Today
11. When The Night Comes Down
となっております。
本作は、ブレーンにMichael Voss
ミディアム・テンポながらギター・オリエンティドのメロディアスな01、ギターのトーンがいかしたメロディアスな02、ポップなメロハー・ナンバーの03、ギター・プレイがいかしたミディアム・スロウのパワー・バラード・ナンバーの04、ほぼオリジナルに近いアレンジの名曲の05、リズミックな06、キーボードとギターのコラボがいかしたメロディアスなハードポップ・ナンバーの07、ギター・オリエンティドながらもメロディアスなパワー・バラードの08、ブギ調のメロハー・ナンバーの09、キラキラ・キーボードがいかしたメロディアスなハードポップ・ナンバーの10、まさにTOKYO風のメロディアスなハードポップ・ナンバーの11と、殆ど捨て曲が無い強力な1枚です。
CRAAFT、TOKYOのファンばかりじゃなく、ハードポップ、メロハーの方には必聴の1枚です。
もちろん私のお店にも置いてありますので、ご興味のある方は是非どうぞ。
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