2012-12-29
TEN / Heresy and Creed (2012)

TENについては、1996年にZEROコーポレーションから1stアルバムが発表された時からのファンで、これぞまさにメロディアス・ハードロックというスタイルがかなり気に入りました。
Gary Hughesのコンポーザーそしてヴォーカルがこのバンドの魅力でしょうね。
仰々しいほどのアレンジ、日本人の琴線に触れるメロディ・ライン、日本で成功したのも当然と言えば当然かもしれません。
最新作の本作もまさにTENサウンドのオン・パレードといった感じです。
収録ナンバーは、
01.The Gates Of Jerusalem (Instrumental) - 1:34
02.Arabian Knights - 6:26
03.Gunrunning - 5:52
04.The Lights Go Down - 6:12
05.Raven’s Eye - 5:43
06.Right Now - 5:27
07.Game Of Hearts - 4:20
08.The Last Time - 6:36
09.The Priestess - 5:13
10.Insatiable - 4:06
11.Another Rainy Day - 4:57
12.Unbelievable - 4:07
13.The Riddle - 5:32
です。
プロローグの01、そしてまさに引き込まれるようなナンバー02、ギターの音色がいかした03、ピアノが印象的なバラードの04、ミディアム・スロウのメロディアスな05、シンセがいかした06、まさにメロディアス・ハードのナンバー07、12、ピアノの音色が美しい08、13、メロディアスでポップな09、ギターとドラムスの掛け合いから始まる10、ハードポップ調の11と、まさにこれは紛れもないTENサウンドです。
安心して聴いていられます。
もちろん、私のお店にも置いてあります。
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