2014-02-01
REVOLUTION ROAD / REVOLUTION ROAD (2013)

参加メンバーは、Snakes in ParadiseのヴォーカリストStefan Berggren、Charming GraceやChasing Violetsでギターを弾いていたCarmine Martone、Eden's CurseのベーシストPaul Logue、Edge Of ForeverのドラマーFrancesco Jovinoとイタリア人ギタリストFrancesco Marras。
ドイツのメロディック・ロック系の新進レーベルAvenue Of Alliesからの発表ということもあり、サウンドは、いわゆるAORハードで、この手のサウンドが好きな私としては納得の1枚です。
収録ナンバーは、
01. Wings Of Hope
02. Shooting Star
03. Revolution Road
04. Hold On
05. Ain't Gonna Give My Heart Away
06. Love’s Got A Hold On Me
07. Losing You
08. Take Your Love To Town
09. Pretending Hearts
10. Balloon
となっております。
キーボードとギターのコラボがいかしたメロディアスな01、07、08、メロディアスでポップな80年代産業ロック風の02、幻想的的でスペーシーな感じのキーボードで始まるミディアム・テンポのパワー・バラードの03はタイトル・ナンバーとなっており一押し、BOSTON風の04、メロディアスなパワー・バラードの05、出だしのギター・プレイがいかしたメロディアスな06、メロディアスなAORナンバーの09、アコースティック・ギターをフィーチャーした70年代アメリカン・ロック風の10、とこのアルバムも捨て曲が無い強力な1枚です。
もちろん、私のお店でも取り扱っております。
YouTubeには01の動画しかありませんが、お勧めは03です。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://aorparadise.blog66.fc2.com/tb.php/1691-bdf5df79