2018-01-03
NOVO COMBO / ANIMATION GENERATION (1982)

しかしながら、最近、RENAISSANCE RECORDSのサイトがあたらしくなり、デジタルダウンロードが中心ですが、過去のアルバムをリリースする告知がなされております。
RENNAISANCE RECORDSに確認したところ、デジタルダウンロードが中心ですが、CD化する作品もあるとのこと。
そして、この度、目出度くNOVO COMBOの1st及びこの2nd "ANIMATION GENERATION"がCD化となり、今月中旬にリリースされるとのことです。また、CD化に当たって、それぞれのアルバムにライヴ音源がボーナストラックとして収録予定とか。
これは実に嬉しいニュースです。
NOVO COMBOは、元SantanaのMichael Shrieveが中心となって組まれたグループで、メンバーには、セッション・ギタリストとして有名なCarlos Rios(Gino VannelliのBrother To Brotherでのギター・プレイは特に有名)、元Euclid Beach Band(Eric Carmenプロデュースによりアルバムを発表~国内盤も出ています)のPete Hewlett、そしてStephen Deesの4人で構成されてます。
この2ndは、1982年に発表された彼らの2ndアルバムで、サウンドは、若干軽めのハード・ポップといったところでしょうか。
やっぱりというか当然にして、Carlos Riosのギター・プレイは光ってます。
収録ナンバーは、
01 Animation Generation 05:32
02 Too Long Gone 03:51
03 Slow Fade 05:17
04 Keep Your Love Alive 03:28
05 Anyone Can See 04:10
06 Welcome Innervision 05:38
07 Chained Man 04:08
08 Follow The Love 03:53
09 She Runs 04:22
10 No Wonder 04:10
の10曲ですが、これに5曲のライヴ音源がボーナストラックとして追加されるようです。
02の"Too Long Gone",3曲目の"Slow Fade",04の"Keep Your Love Alive",06の"Welcome Innervision",07の"Chained Man"といったところですが、特に"Welcome Innervision"の出来は最高です。
Michael Shrieveのドラミングも結構良いし、Carlos Riosのギター・ソロが最高。
RENNAISSANCE RECORDSには既に予約を入れましたので、近い内に店頭に並ぶものと思います。
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