2020-04-29
THE BOYS BAND / THE BOYS BAND (1982 / 2016)

今年のゴールデンウイークはCOVID-19のせいで、ステイホーム週間となってしまいました。特に外出が好きと言うことでもありませんので、別に苦にはなりませんが。それよりも、海外に注文したCDが全く届かず、そして海外に発送した商品が手元に戻ってくるなど、これがかなりまずい状況となっております。
ということで、ステイホーム週間ということもあり、ひさしぶりにブログを更新しようとしたら、ログインが出来ずあわてました。2年間ログインしないと、ログインができない状態になるみたいです。
2年ぶりの更新ということで、どのアルバムを紹介しようと色々と悩んだ末、1982年にワーナーミュージックから発表されたTHE BOYS BANDの唯一作に決めました。
今も細々とネットでCDショップを営んでおりますが、全く商売にならず、趣味の域をでていない、そんな状況です。仕入れはネットが主体ですが、前述いたしましたとおり、最近は海外からの仕入れは殆ど難しい状況です。現在も3月上旬に発注した商品が未入荷で、本当に入ってくるか不安です。
で、このTHE BOYS BANDですが、発表当時はアナログレコードを購入して聴いておりましたが、今回のCD化で再び聞いた感じは、初めの印象とは結構変わっておおりました。
発表当時の印象は、アコースティカルな、ちょっとばかり印象が薄いそんな感じでした。ということもあり、聴きこんだアルバムではありませんでした。
それが、CDで聴いてみると、1曲目の"Don't Stop Me Baby (I'm On Fire)"が結構軽快なこれぞメロディアスなAORナンバーでしたので、あれ(?)印象が違うな、と思いましたし、2曲目の"Think About It"も結構エレクトリックギターも使われているし、これまた出来もかなり良いときてます。5曲目の"Runner"もメリハリのあるメロディアスなAORナンバー、ラストの10曲目"The Best Is Yet To Come"はメロディアスなバラードナンバーでこれらがオススメといったところです。
その他のナンバーはアメリカン・テイストしたナンバーが多いでしょうか。
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