2020-06-01
MICHAEL PATTO / Time To Be Right (1991)

Patto、Spooky Tooth、Boxerに在籍していたMIKE PATTOのご子息Michael Pattoの1991年作の"Time To Be Right"です。
当時、国内盤も発表され、帯には、「FUNな季節にマッチするクルージング・サウンド! 90年代製シティ派AORはライフスタイルの基本。」とあろますが、ちょっとばかり意味不明です。
しかしながら、内容は、サウンドはまさにAORの王道を行くもの。 メロディアスでブルーアイド・ソウルしたサウンドは最高にいかしてます。
さすが、AOR (Frederic Slama)氏、こんなアルバムもちゃんとチェックしていたのですね。
MICHAEL PATTO / Time To Be Righ (1991)
01 So Much For The Lovin'
02 Calling
03 Few Good Moments
04 Hold On
05 Paradise Has Gone
06 (I've Got) Love Enough For Two
07 Time To Be Right
08 The Very Thought Of You
09 Moondance
10 What Can I Do
11 Don't Say A Word
Michael Patto : Vocals, keyboard
Simon Baislet : Guitars
Wesley Magoogan : Saxophone
Pat Crumly : Saxophone
Wayne Brown :Keyboards, Bass, Drums
Producer : Wayne Brown
このアルバムの一押しのメロディアスでファンキーでポップなMichae; Pattoのブルー・アイド・ソウルした01、ヒット性抜群の02、ファンキーでポップな03、07、メロディアスなバラードの04、05、ラテンフレーバーの06、ジャジーなバラードの08、01に似たサウンド・スタイルの09、メロディアスでポップな10、ピアノの音色が美しいバラードの11、とこのアルバムが70年代後半から80年代前半のAOR全盛期に発表されていれば、もっとメジャーな存在になっていただろうと思います。
私のお店に在庫がございます。
国内盤・帯付・中古で、価格は1,300円です。
なお、価格は今後変更となることがあります。
また、品切れの際はご容赦願います。
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