2020-06-06
CHARLIE / FANTASY GIRL (1976)

バンドの要は、楽曲のコンポーズとギター、ヴォーカルを担当しているTerry Thomasでセンスも抜群なアーティストです。
サウンドはというと、愛国的湿り気を感じさせるハードポップです。
この1stから1986年の"In Pursuit Of Romance"まで8名のアルバムを発表しておりましたが、その後、バンドは休止状態でしたが、2009年に"Kitchens Of Distinction"を発表して健在ぶりをアピールしておりましたが、このアルバムは商業的にはイマイチでした。
しかしながら、2015年には、"Elysium"というアルバムを発表しております。
ということで、彼らの全盛期は、やはり80年代中頃までといったところでしょうか。
私としては、1978年の"LINES"、1979年の"Fight Dirty"の頃が好きです・
CHARLIE / FANTASY GIRL
01 Fantasy Girls
02 Miss Deluxe
03 T.V. Dreams
04 Prisoners
05 First Class Traveller
06 Greatcoat Guru
07 Please Let Me Know
08 Don't Let Me Down
09 It's Your Life
10 Summer Romances
Bass, Backing Vocals – John Anderson (18)
Design, Artwork – Art In Heaven
Drums, Percussion – Steve Gadd (2)
Engineer [CD mastering] – Tatsuro Komori
Guitar, Backing Vocals – Martin Smith (8)
Guitar, Lead Vocals – Terry Thomas
Management – Richard Dale Enterprises Ltd.
Photography By – Malcolm Stevens
Producer, Engineer – Mike Stone
ギターの音色がいかしたポップな01、プログレ的な02、キレの良さが魅力の03、再びプログレ的でメロディアスな04、洒落た感じのポップ・ナンバーの05、ドラムスがカッコ良いメロディアスなハードポップ・ナンバー06,07はかなり良くできたナンバー。ロックンロールした08、メロディアスなバラードの09は聴き物、と全体的にポップ・センスが光ったアルバムだと思います。
私のお店に在庫がございます。
輸入盤・中古で、価格は、2,400円です。
また、国内盤・帯付・中古で紙ジャケ仕様のもあります。
こちらの価格は、3,200円です。
なお、価格は今後変更となることがあります。
また、品切れの際はご容赦願います。
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