2020-06-29
STRAIGHT LINES / RUN FOR COVER (1981)

このAOR CITY 1000シリーズも発表から既に3年が経過しましたが、まだまだCD化されていなAORや産業ロック系のあります。
例えば、CBS Recordsからは、Gregg Sutton / Soft As A Sidewalk (1979)、Graf / Graf (1981)、Streek / Streek (1981)、Tommy Knight / Tommy Knight (1981)、他レーベルでは、Faith Band / Face To Face (1979)、Whiteface / Change Of Face (1981)、Bell & James / In Black And White (1981)、Marcy Levy / Marcella (1982)などなど。
是非シリーズ第2弾を発表して欲しいと思います。
本日紹介するSTRAIGHT LINES / RUN FOR COVERですが、1atアルバムの印象が強く、1stに比べるとちょっと落ちるかなと感じる方もおられるかもしれませんが、曲も結構粒が揃っていて、とても良くできた産業ロックのアルバムだと思います。
RUN FOR COVER
01 Run For Cover 3:18
02 There Are No Secrets 3:22
03 It's Gotta Be Tonight 3:06
04 Letting Go 3:30
05 Illusions 3:42
06 Lighten Up 3:08
07 I've Heard It All Before 3:19
08 I'm Talking To You 3:46
09 I've Got News For You 2:54
10 Easy To Run 3:37
Bass, Lead Vocals – Peter Clarke
Drums, Vocals – Geoff Eyre
Guitar, Vocals – David Sinclair
Keyboards, Saxophone, Vocals – Bob Buckley
Producer, Engineer, Mixed By – Jeffrey Lesser
メロディアスでPOPなAORの01、ギターのトーンがいかしシングル・カットされたたパワーバラードの02、メロディアスでポップで溌溂とした感じの03、シングル・カットされたメロディアスなバラードの04、スペーシーなさうんどの05、ロマンティック・ハードネスの06、ハイテックAOR風の10など、1stに比べると曲の出来にバラツキがありますが、平均的なレベルはクリアしていると思います、
冒頭にも書きましたが、AOR CITY 1000シリーズの第2弾って無いんでしょうか。
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