2020-07-08
Russ Ballard / Russ Ballard (1984)

自身は、ソロ・アルバムとして、1974年に"Russ Ballard"、1976年に"Winning"、1978年に"At The Third Stroke"、1980年に"Into The Fire"、"Barnet Dogs"、そして本日紹介する"Russ Ballard"を1984年に、その後、1985年に"The Fire Still Burns"、1993年に"The Seer"、2006年に"Book Of Love"、そして最新作"It's Good To Be Here"を2020年に発表しております。
Russ Ballard (1984) (8 tracks) 38:49
01 I Can't Hear You No More 05:52
02 In The Night 04:09
03 Two Silhouettes 04:19
04 Voices 05:34
05 A Woman Like You 04:26
06 Day To Day 03:53
07 Playing With Fire 05:09
08 The Last Time 05:27
Russ Ballard : Vocals, Guitars
Greg Sanders : Keyboards
Simon Phillips : Drums
Mo Foster : Bass
Studio: Abbey Road Studio
Producer: Russ Ballard & John Stanley
01の"I Can't Hear You No More"は最高の産業ロック・ナンバーです。元TOTOのSimon Phillipsのドラムスから始まる曲で、Russ Ballardのヴォーカルとギターがいかしたメロディックなナンバーです。このアルバムの中でも1,2位を争う出来となっております。お薦めの1曲です。
02の"In The Night"もカッコ良いロック・ナンバーです。メリハリのある曲で、これもお薦めの曲です。
03の"Two Silhouettes"は、それこそ、"Since You Been Gone"を彷彿するナンバーで、とてもいかした産業ロック・ナンバーです。お薦めの1曲です。
04の"Voices"は、Russ Ballardの代表曲の1曲です。ミディアム・テンポのメロディアスなナンバーです。この曲でのSimon Phillipsのドラムスはカッコ良いです。
05の"A Woman Like You"も最高にご機嫌なロック・スピリッツ溢れるナンバーです。メロディも最高にいかしてて、これぞ産業ロックといった感じの曲です。かなりお薦めの1曲です。
06の"Day To Day"もミディアム・テンポのメロディアスなナンバーです。Russ Ballardのヴォーカルがとてもカッコ良いです。これもかなりお薦めですね。
07の"Playing With Fire"も言うことなしの産業ロック・ナンバーです。メロディ良し、ヴォーカルもプレイも最高の1曲です。
ラスト・ナンバーの08の"The Last Time"は、最高のバラードです。このアルバムの中でも、01の"I Can't Hear You No More"と並ぶ程、非常に良く出来た曲です。JOURNEYの"Who's Crying Now"にちょっと似た感じの曲で、最高にメロディアスなナンバーです。これはもう言うことなし、です。
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なお、価格は今後変更となることがあります。
また、品切れの際はご容赦願います。
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