2020-08-18
AIRKRAFT / LET'S TAKE OFF (1983)

ただ、CD化にあたっては、中身がCD-Rということとジャケット印刷が素人に毛が生えたといった程度の代物でちょっとばかりがっかりでしたが、
そんな彼らの1stアルバム「Let's Take Off」が最近になって、コレクターズCDですが、プレスされ、ジャケットの装丁も丁寧な形でリ・イッシューされました。
ご存知のとおり、AIRKRAFTは、3rd"Airkraft"や4thの"In The Red"は、ハードポップ、産業ロックのファンから強い人気のレア・アルバムですが、この1stもとても良く出来たアルバムで、決してファンを裏切ることが無いアルバムです。
Let's Take Off
01 Alien Probe
02 You're My Girl
03 Tearing Me Apart
04 You Can't Run Away From Love
05 Midnight Confessions
06 Let's Take Off
07 Thought
08 It's Not So Easy
09 How Does It Feel
10 She's Rock
Bass, Vocals – Peter Phippen
Drums – Ace Gyro, Bob Shepanik (tracks: A2, A3, B1, B4), Michael Wood (18) (tracks: B5)
Guitar, Vocals – Mitch Viegut
Keyboards – Dave Roll
Vocals, Guitar – David Saindon
Produced by AIRKRAFT & Nick Kuzulka
タイトルどおりスペーシーな感じンpハードポップ・ナンバーの01、メロディアスでポップな02、STYXのハードポップ・ナンバーの03、ピアノとギターがいかした04、シンセサイザーが効果的な05、タイトル・ナンバーの06は出だしの離陸を想像させるバックの効果音がいかしたポップなナンバー、バックのパフォーマンスがいかしたスケール感のある07、メロディアスでハイトーン・ヴォーカルがたまらない08、メロディアスでポップな09、ロックン・ロールしたカッコ良いナンバー10、と内容もいかしてます。
私のお店に在庫がございます。
コレクターズCDの輸入盤・新品(シールド無し)で、価格は、2,200円です
なお、価格は今後変更となることがあります。
また、品切れの際はご容赦願います。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://aorparadise.blog66.fc2.com/tb.php/1917-20944f0e