2020-09-07
707 / MEGA FORCE (1982)

1980年にCasablanca Recordsからデビューした707ですが、今ではRenaissance Recordsの専属アーティストのようで、大半のアルバムはこのレーベルから購入できます。
産業ロックが大好きだった私は、デビュー当時からこのバンドを知っていてレコードも購入しており、1stアルバムが1998年にRebaissance Recordsから2ndとの2in1という形でCD化され、とても興奮したのを思い出します。
紹介する「MEGA FORCE」ですが、このアルバムには、Kevin Chalfantがリードヴォーカルとして参加したのと、タイトル・ナンバーの「MEGA FORCE」が大ヒットしたことで知られているアルバムです。
MEGA FORCW
01 Mega Force 3:59
02 Can't Hold Back 3:53
03 Get To You 3:34
04 Out Of The Dark 3:02
05 Hell Or High Water 3:42
06 We Will Last 3:18
07 Hello Girl 3:30
08 Write Again 3:23
09 No Better Feeling 3:15
10 Heartbeat 3:08
11 Eagle One 4:28
12 Mega Stomp 3:23
13 Mega Force 2 4:22
14 Eagle One 2 5:02
15 The Float 2:23
16 Mega Force (Live) 5:07
Bass, Vocals – Phil Bryant
Drums, Percussion, Vocals – Jim McClarty
Keyboards, Guitar, Vocals – Tod Howarth
Lead Vocals – Kevin Chalfant
Producer – George Tutko, Keith Olsen
Producer, Vocals, Guitar – Kevin Russell
全体的に80年代の産業ロック、メロディアス・ロックした内容で出来もそこそこですが、さすが大ヒットした01は格別、メロディアスでポップな02、03、キラキラ・キーボードとギターのコラボがいかしたメロディアスなパワーバラードの04、ギターの音色がいかした05、キラキラ・キーボードの産業ロックナンバーの06、ミディアム・テンポの産業ロックした07、ポップな0810、、出だしのドラムスがいかしたメロディアスな09、アルバムの中でも出来が良い11、キレがある12、01とは全く違う13、11より出来が良い13、メロディアスなバラードの15、ライヴが似合う16、と納得の1枚です・
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