2020-09-19
213 / THREE LITTLE WORDS (2019)

Bill Meyers、Guy Thomas、Neil Stubenhaus、Carlos Rios、Vinnie Colaiuta、Mike Fisher,、Dave Boruff、Jeff Porcaroなどといったメンバーで構成されたアメリカ産のメロディアスなウエスト・コースト・ミュージックで。「213」というバンドの「Three Little Words」で、1981年に録音されながらお蔵入りとなっていたアルバムで、2019年にやっと日の目を見ることができました。
アーバン・メロウなサウンドで、この頃のAORが大好きな方には、絶対気に入っていただけるものと確信しております。
国内盤はジャケット・デザインが変更され、紙ジャケ仕様でリリースされました。
213 / THREE LITTLE WORDS
01 Three Little Words 4:06
02 Oh Me, Oh My 3:59
03 Under Her Spell 3:21
04 Woman 3:40
05 Couldn't Be Happier 3:19
06 Good Friends 3:24
07 Ohio 5:30
08 Tellin' Her Stories 4:27
09 Look Inside Yourself 4:04
Bass – Neil Stubenhaus
Drums – Jeff Porcaro (tracks: 1,2,3,4), Vinnie Colaiuta
Guitar – Carlos Rios
Percussion – Mike Fisher
Saxophone – Dave Boruff
Vocals – Bill Meyers (tracks: 6)
Keyboards – Bill Meyers
Vocals, Guitar – Guy Thomas
Producer – 213
サックスが効果的でギターのカッティングがいかしたゆったりと流れるメロディアスなAORナンバーの01、軽快なアーバン・メロウした02、曲にキレがあり若干ハードエッジしたいかした03、メロディアスなバラード・ナンバーの04、まるでPAGESのOnly A dreamerを聴いているような05、ピアノの旋律が美しいメロディアスなバラード・ナンバーの06、美しいストリングスから始まるメロディアスな07、ファンキーでアレンジが光る08、メロディアスでポップなAORナンバーの09、と何故1981年当時リリースされなかったのかなぁ。この手のサウンドだったら、まだまだ需要があったはずなんですが。
私のお店に在庫がございます。
輸入盤・中古で、価格は、3,300円です。
なお、価格は今後変更となることがあります。
また、品切れの際はご容赦願います。
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