2020-10-03
LAOS / We Want It (1990)

で、本日紹介するアルバムは、Gudrun Laosという女性がフロントを務めるLAOSが1990年に発表した唯一作「We Want It」です。
このGudrun Laosですが、このアルバムを発表後、ソロとして活動し1993年に「Come Tomorrow」、1994年に「More Than A Feeling」を発表し、名前をAino Laosとして、2004年に「Harvest Moon」というニュー・エイジ系のアルバムを発表しております。また、Christopher CrossやPercy Sledgeなどとライヴ経験があり、、BlondieやJoe Cockerのヨーロッパ・ツアーにも同行したそうです。
今回紹介するアルバムは、2005年にMTM Musicからリ・イッシューされたもので、先に述べたソロ活動中のシングル発表曲3曲がボーナストラックとして追加されております。
Laos – We Want It
01 I Want It
02 Why Is A Good Love
03 Now That It’s Over
04 Straight To The Top
05 Jericho
06 Heartbreak Road
07 We Called It Love
08 Long Shot
09 Badlands
10 Higher Ground
11 One More Night
12 More Than A Feeling (Bonus Track)
13 Come Tomorrow (Bonus Track)
14 Love Sweet Love (Bonus Track)
Gudrun Laos vocals
Ralf Hansmeyer guitar
Wolfgang Schindler keyboards
Jorg Michael drums
Thomas Roben bass
Frank Fricke guitar
Producer, Engineer, Mixed By – Erwin Musper
Gudrun Laosのパワフルなヴォーカルがいかした曲にキレがあるVIXEN風のナンバーの01、ギター・オリエンティドのメロディアスな02、メロディアスでポップなHEART風のオススメの03、80年代のメロディアス・ハードロックした04、キーボードが効果的な05、このアルバムの中でもオススメのメロディアスな06、メロディアスなバラードの07、疾走感あふれる08、ポップな仕上がりの09、11、メロディアスなパワーバラードの10。 12以降は彼女のシングル曲で、サウンドの方もAOR、ハードポップのスタイルで、12はBOSTONのカヴァー、13はメロディアスなAORナンバー、14もポップな仕上がりのAORナンバーとなっております。
私のお店に在庫がございます。
輸入盤・新品で、価格は、3,300円です。
なお、価格は今後変更となることがあります。
また、品切れの際はご容赦願います。
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