2020-11-05
LOS LOBOTOMYS / CANDYMAN (1994)

1stアルバムはフュージョン・アルバムといった感じですが、この「Candyman」はどちらかというとロック・アルバムです。1stではJimi Hendrixの「Purple Rain」はさわりだけでしたが、この2ndには「Freedom」と「Red House」がフル・ヴァージョンで収められております。
Steve Lukatherの良さが出た、本当にカッコ良いアルバムに仕上がっております。
Los Lobotomys – Candyman
01 Hero With A 1,000 Eyes 6:31
02 Freedom 4:08
03 Extinction Blues 4:59
04 Born Yesterday 7:08
05 Never Walk Alone 9:42
06 Party In Simon's Pants 5:45
07 Borrowed Time 7:20
08 Never Let Them See You Cry 5:04
09 Froth 9:41
10 The Bomber 5:32
11 Song For Jeff 7:08
12 Red House (Bonus Track) 5:12
Backing Vocals – Fee Waybill, Kevin Curry, Richard Page
Bass – John Peña
Drums – Simon Phillips
Guitar – Steve Lukather
Keyboards – David Garfield
Organ – David Paich (tracks: 8)
Percussion – Chris Trujillo, Lenny Castro
Vocals – Steve Lukather,, Paul Rodgers (tracks: 2)
さすが、Jeff Porcaro亡き後にTOTOに加入したのも納得のSimon Phillipsのドラムスがカッコ良い01、Jimi Hendrixのカヴァーの02はかなりなアーティストがカヴァーしてますが、このヴァージョンの出来はかなりなもの、ミディアム・スロウのブルージーな03は全体のパフォーマンスが素晴らしいです、これまたブルージーなTOTO風の04、ブルース感覚溢れたメロディアスなバラードの04でのSteve Lukatherのギターは最高、Simon PhillipsのドラムスとSteve Lukatherのギターの掛け合いがいかしたフュージョン・インストの06、メロディアスなバラード・ナンバーの07はまさにAOR、メロディアスな08もまさにAOR、ロック・スピリットを感じるミディアム・スロウのインスト・ナンバーの09、カッコ良いハードロック・ナンバーの10、Jeff Porcaroに捧げたメロディアスなインストナンバーのバラードの11、12はボーナストラックで、再びJimi Hendrixのカヴァー、このナンバーも多数のアーティストがカヴァーしてますが、このLos Botomysヴァージョンも良く出来てますが、私はEric Johnsonのカヴァーが好きです。
Los LobotomysのこのCandymanのヴァージンは若干レアとなっております。
私のお店に在庫がございます。
輸入盤・中古で、価格は、2,200円です。
なお、価格は今後変更となることがあります。
また、品切れの際はご容赦願います。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://aorparadise.blog66.fc2.com/tb.php/1997-c7e4421c