2007-03-03
Richie Kotzen / 「哀 戦士 ZxR」 (2006)
その内に買おうと思っていたRichie Kotzenの企画物のアルバム「哀 戦士 ZxR」を市内の中古屋さんで730円という価格で購入しました。これは買い得でした。
この「哀 戦士 ZxR」は、Richie Kotzenが「機動戦士ガンダム」の英語版ムービーコレクションからインスパイアされて出来上がってアルバムです。
Richie Kotzen自身が「機動戦士ガンダム」の大ファンだそうです。
もちろん、このアルバムはジャパン・オンリーのアルバムです。
アルバムは、Richie Kotzenのヴォーカル・ギター、Billy Sheehanのベース、Franklin Vanderbittのドラムスという布陣となっております。
プロデュースは、Richie KotzenとRichie Zitoの2人が担当しており、かなり期待の出来そうです。
マンガの「機動戦士ガンダム」については、殆ど興味がありませんでしたので、どの曲が使用されたナンバーかは判りませんが、Richie Kotzenのオリジナル・ナンバーもイメージ・ソングとして収められております。
もう1曲目の"Blue Star"の出だしのギター・ソロはもう堪りません。このナンバーはNeil Sedakaの作曲によるナンバーですが、とてもメロディアスなナンバーです。このナンバーは最高にいかしてます。
2曲目の"Take Flight Gundam"は「翔べ!ガンダム」という日本語タイトルが付いておりますが、曲自体ははっきりいって、あまり良いとは思いませんが、Richieのギターは最高です。
3曲目の"Soldiers Of Sorrow"はこのアルバムのタイトル・ナンバーで、Richieがこの曲のオリジナルを聴いて、気に入ったようで、このアルバムを企画したきっかけのナンバーです。ポップかつメロディアスなナンバーです。
4曲目の"Alone Against The Wind"はメロディアスなバラード・ナンバーで、Richieのアコースティック・ギターと切なく歌うヴォーカルが最高です。
5曲目の"Metamorphoze"はかなりハードなロック・ナンバーですが、結構メロディアスで聴き易いナンバーとなっております。もちろん、Richieのギターとヴォーカルは最高です。
6曲目の"The Way Forward"はRichieのオリジナル・ナンバーのインスト曲です。最高のテクニックですね。
7曲目の"Go Beyond The Time"もハードロック・ナンバーですが、かなりポップです。
8曲目の"The Winner"もハードですがかなりポップです。サビの部分が良いですね。
9曲目の"Because You Are Waiting"はRichieのギターが最高のハードロック・ナンバーです。
10曲目の"Encounter"はメロディアスなパワー・バラードのナンバーです。これは結構聴き物です。Richieのギター・ソロは涙ものです。
11曲目の"Re-Encounter"はRichieのオリジナルで、10曲目にインスパイアされたナンバーですが、結構ハードなインスト・ナンバーとなっております。途中のギター・ソロはかなりジャズっぽく、Richieの音としてはとても珍しいです。
ラスト・ナンバーの12曲目"The Beginning"もRichieのオリジナルです。とてもポップなナンバーです。このナンバーの出来もかなり良いです。
Richieのオリジナル・アルバムとしても聴けます。
この「哀 戦士 ZxR」は、Richie Kotzenが「機動戦士ガンダム」の英語版ムービーコレクションからインスパイアされて出来上がってアルバムです。
Richie Kotzen自身が「機動戦士ガンダム」の大ファンだそうです。
もちろん、このアルバムはジャパン・オンリーのアルバムです。
アルバムは、Richie Kotzenのヴォーカル・ギター、Billy Sheehanのベース、Franklin Vanderbittのドラムスという布陣となっております。
プロデュースは、Richie KotzenとRichie Zitoの2人が担当しており、かなり期待の出来そうです。
マンガの「機動戦士ガンダム」については、殆ど興味がありませんでしたので、どの曲が使用されたナンバーかは判りませんが、Richie Kotzenのオリジナル・ナンバーもイメージ・ソングとして収められております。
もう1曲目の"Blue Star"の出だしのギター・ソロはもう堪りません。このナンバーはNeil Sedakaの作曲によるナンバーですが、とてもメロディアスなナンバーです。このナンバーは最高にいかしてます。
2曲目の"Take Flight Gundam"は「翔べ!ガンダム」という日本語タイトルが付いておりますが、曲自体ははっきりいって、あまり良いとは思いませんが、Richieのギターは最高です。
3曲目の"Soldiers Of Sorrow"はこのアルバムのタイトル・ナンバーで、Richieがこの曲のオリジナルを聴いて、気に入ったようで、このアルバムを企画したきっかけのナンバーです。ポップかつメロディアスなナンバーです。
4曲目の"Alone Against The Wind"はメロディアスなバラード・ナンバーで、Richieのアコースティック・ギターと切なく歌うヴォーカルが最高です。
5曲目の"Metamorphoze"はかなりハードなロック・ナンバーですが、結構メロディアスで聴き易いナンバーとなっております。もちろん、Richieのギターとヴォーカルは最高です。
6曲目の"The Way Forward"はRichieのオリジナル・ナンバーのインスト曲です。最高のテクニックですね。
7曲目の"Go Beyond The Time"もハードロック・ナンバーですが、かなりポップです。
8曲目の"The Winner"もハードですがかなりポップです。サビの部分が良いですね。
9曲目の"Because You Are Waiting"はRichieのギターが最高のハードロック・ナンバーです。
10曲目の"Encounter"はメロディアスなパワー・バラードのナンバーです。これは結構聴き物です。Richieのギター・ソロは涙ものです。
11曲目の"Re-Encounter"はRichieのオリジナルで、10曲目にインスパイアされたナンバーですが、結構ハードなインスト・ナンバーとなっております。途中のギター・ソロはかなりジャズっぽく、Richieの音としてはとても珍しいです。
ラスト・ナンバーの12曲目"The Beginning"もRichieのオリジナルです。とてもポップなナンバーです。このナンバーの出来もかなり良いです。
Richieのオリジナル・アルバムとしても聴けます。
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