2021-01-08
AIRKRAFT / IN THE RED (1990)

このブログでは、既に1983年の1stアルバム「Let's Take Off」と2003年に発表された「The Best Of Airkraft」の2枚のアルバムを紹介しておりますが、私が彼らの最高傑作だと思っているのが、この4thアルバムなんです。
それはもちろん曲の粒が揃っているからですが、Venus & Mars、Tony Sciuto、Stan Nushなどが曲作りに参加しております。
AIRKRAFT / IN THE RED
01 Someday You´ll Come Running 03:36
02 Heaven 04:04
03 Love Has No Mercy 04:15
04 Somewhere 03:54
05 85 M.P.H. 03:41
06 Oh No ! 04:24
07 Feed Me To The Fire 04:12
08 Trouble 03:48
09 Tnight 04:07
10 Say Goodbye 03:36
Backing Vocals [Additional] – Kelvin Klein, Sara Klug
Bass – Peter Phippen
Drums [Skins], Percussion – "Gyro"
Guitar – Dave Saindon, Mitch ("The V") Viegut
Keyboards – Jon Douglas Dixon ("Okoboji")
Lead Vocals – Dave Saindon
Vocals – Jon Douglas Dixon ("Okoboji"), Mitch ("The V") Viegut, Peter Phippen
Producer – Roger Probert
このアルバムは、まさにハードポップの名盤です。
01の"SOMEDAY YOU'LL COME RUNNING" は、MARK FREEも演ってた曲で、元々は、VENUS & MARSという女性ユニットが演っていた曲です。原曲がメロディアスで素晴らしい曲ということもありますが、このAIRKRAFTのものも良い出来となっています。
02の"HEAVEN"はStan Bushのナンバーで、メロディアスでサビの部分が覚えやすいメロディとなっています。
ボーカルがちょっとMARK FREEに似ていることもあり、MARK FREEがいたころのUNRULY CHILDとかSIGNALにも通じるところがあるように感じます。
私のお店に在庫がございます。
輸入盤・中古で、価格は、3,300円です。
なお、価格は今後変更となることがあります。
また、品切れの際はご容赦願います。
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