2021-01-11
FEMME FATALE / FEMME FATALE (1988)

私は、女性ヴォーカル物のハードポップ、メロハーのアルバムがかなり好きです。このブログでも、VIXEN、HEART、ERIKA、ROBIN BECKなどのメジャーな作品から、先日紹介いたしましたEADER、THE VAL、SPACE ELEVATOR、LAOSなどといったマイナーなアーティストなども紹介しています。
ただし、その前提は、歌が上手いことですが。
また、美人だったらなお良いです。美人といえば、スイスのメロハー・バンドALEXAのAlexa Anastasiaや若い頃のHEARTのNancy Wilson、VIXENのJanet Gardner辺りが好きです。
このFEMME FATALEのLorraine Lewisはちょっとばかり顔が長いの難点かな。 歌はそこそこです、彼女は、2002年にソロ・アルバムも出しているようですが、内容はカントリーロック寄りとのことです。
また、FEMME FATALEとしては、2016年に何と18年ぶりに2ndアルバム「One More For The Road」を発表いたしました。
FEMME FATALE / FEMME FATALE
01. Waiting for the Big One
02. Falling in and Out of Love
03. My Baby's Gun
04. Back in Your Arms Again
05. Rebel
06. Fortune and Fame
07. Touch and Go
08. If
09. Heat the Fire
10. Cradle's Rockin'
11. It's A Long Way To The Top (If You Wanna Rock 'n' Roll)
Lorraine Lewis lead and background vocals
Mazzi Rawd guitar, keyboards, background vocals
Rick Rael bass guitar, background vocals
Bill D'Angelo lead guitar
Bobby Murray drums, background vocals
出だしのギターの音がいかしたメロディアスな01、80年代産業ロック風のメロディアスなおススメのナンバーの02、ポップに仕上がった03、これまた80年代のメロディック・ロックといった感じの04、Lorraine Lewisのヴォーカルがいかしたバラードの05、Lorraine Lewisのパワフルなヴォーカルがカッコ良い06、ブギー調のギターのトーンがいかした07、ミディアム・テンポながらの力強さを感じさせる08、カッコ良いハードポップ・ナンバーの09、途中のギター・ソロがいかしたメロディック・ロック・ナンバーの10、ハードにドライビングしたロックンロール・ナンバーの11、とカッコ良く仕上がった1枚です。
私のお店に在庫がございます。
輸入盤・新品・コレクターズCD(シールド無し)で、価格は、2,300円です。
なお、価格は今後変更となることがあります。
また、品切れの際はご容赦願います。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://aorparadise.blog66.fc2.com/tb.php/2071-da5b5fcc