2021-03-15
DUKES OF THE ORIENT / FREAKSHOW (2020)

1ndはこのブログでも紹介させていただき、ほぼ全曲で捨て曲が無い強力な1枚で、メロハー・ファン必聴のアルバムと書かせていただきました。そんなこともあり、この2ndも期待を膨らませてCDプレイヤーにかけましたが、実は、少しばかりがっかりいたしました。はっきり言って1stに比べるとちょっとばかり内容がイマイチというのが、私の感想です。
もちろん、悪くはないですし、メロハーのアルバムとしても一定のレベルはクリアしております。まぁ、私が期待を膨らませ過ぎたということもあると思います。
DUKES OF THE ORIENT / FREAKSHOW
01 The Dukes Return
Drums – Frank Klepacki
Guitar, Soloist [Guitar Solo] – Alex Garcia
Keyboards – Erik Norlander
Saxophone – Eric Tewalt
Vocals, Bass – John Payne
Written-By – Erik Norlander
02 The Ice Is Thin
Drums – Frank Klepacki
Guitar – Alex Garcia
Keyboards – Erik Norlander
Saxophone – Eric Tewalt
Vocals, Bass, Soloist, Guitar [Intro Guitar Solo], Talkbox – John Payne
Written-By – John Payne
03 Freakshow
Drums – Frank Klepacki
Guitar – Alex Garcia
Keyboards – Erik Norlander
Saxophone – Eric Tewalt
Vocals, Bass – John Payne
Written-By – Erik Norlander
04 The Monitors
Drums – Frank Klepacki
Guitar – Alex Garcia
Keyboards – Erik Norlander
Vocals, Bass, Soloist, Guitar [Guitar Solo] – John Payne
Written-By – Erik Norlander
05 Man Of Machine
Drums – Frank Klepacki
Guitar, Soloist [End Guitar Solo] – Alex Garcia
Keyboards – Erik Norlander
Saxophone – Eric Tewalt
Vocals, Bass, Soloist, Guitar [Guitar Solo] – John Payne
Written-By – John Payne
06 The Last Time Traveller
Drums – Frank Klepacki
Guitar – Alex Garcia
Keyboards – Erik Norlander
Saxophone – Eric Tewalt
Vocals, Bass – John Payne
Written-By – Erik Norlander
07 A Quest For Knowledge
Drums – Frank Klepacki
Guitar – Alex Garcia
Keyboards – Erik Norlander
Saxophone – Eric Tewalt
Vocals, Bass, Soloist, Guitar [Guitar Solo] – John Payne
Written-By – John Payne
08 The Great Brass Steam Engine
Bass – John Payne
Drums – Frank Klepacki
Keyboards – Erik Norlander
Written-By – Erik Norlander
09 When Ravens Cry
Drums – Frank Klepacki
Guitar – Alex Garcia
Keyboards – Erik Norlander
Saxophone – Eric Tewalt
Vocals, Bass, Guitar – John Payne
Written-By – John Payne
10 Until Then
Drums – Frank Klepacki
Guitar – Alex Garcia
Keyboards – Erik Norlander
Saxophone – Frank Klepacki
Vocals, Bass, Soloist, Guitar [Guitar Solo] – John Payne
Written-By – John Payne
メロディアスなハードポップ・ナンバーの01はおススメ,、ピアノとギターによる前奏がいかしたメロディアスなバラード・ナンバーの02、タイトル連想させる03はイマイチか、バックのキーボードがいかしたメロディアスな産業ロック・ナンバーの04はおススメ、メロディアスなパワー・バラード風の05もなかなか、出だしのピアノが印象的なメロディアスなバラードの06は後半のサキソフォンがいかしてます、出だしのコーラスワークが」いかしたメロディアスでポップに仕上がった07、プログレ風味が生かされたインストナンバーの08、ミディアム・スロウメロディアスな09、メロディアスなバラード・ナンバーの10と良くできたアルバムですが、1stの出来があまりにも良かったということもありますが、若干物足りなさを感じます。
私のお店に在庫がございます。
輸入盤・中古で、価格は、1,300円です。
なお、価格は今後変更となることがあります。
また、品切れの際はご容赦願います。
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コメント
Re: タイトルなし
この度はAOR PARADISEにお立ち寄り、ありがとうございます。
私も1stを聴いた時は、かなり興奮いたしました。1stのブログにも書きましたが、全曲捨て曲の無いの強力な1枚でした。
そうですね、ブログにも書きましたとおり1stがあまりにも強烈でしたので、この2ndはイマイチ印象が?という感じでした。
でも仰る通り、この2ndにも良い曲が結構収められておりますね。
John Payneは好きなミュージシャンですので、今後の彼の活躍が楽しみです。
今後ともよろしくお願いいたします。
私も1stを聴いた時は、かなり興奮いたしました。1stのブログにも書きましたが、全曲捨て曲の無いの強力な1枚でした。
そうですね、ブログにも書きましたとおり1stがあまりにも強烈でしたので、この2ndはイマイチ印象が?という感じでした。
でも仰る通り、この2ndにも良い曲が結構収められておりますね。
John Payneは好きなミュージシャンですので、今後の彼の活躍が楽しみです。
今後ともよろしくお願いいたします。
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このアルバムは1stに続き大好きです
リリース間隔やコメントを見る限りそこそこのものが出てくるだろうなと思っていてその通りになりました
期待値が低めだったので満足してます
自分が好きな曲はトラックナンバーだと1,3,4,5.6.7.10です
タイトル曲は今までできなかったことをやったという感じがしました
こういう骨太な曲に似合う声でもありますね