2021-04-10
TOUCH / TOMORROW NEVER COMES (2021)

ジャケットを見開くと、そこには。すでに中年を過ぎた4人のメンバーの写真が、でも、ヴォーカルもバックのパフォーマンスにも全く衰えを感じさせません。
メロディアスなプログレ・ハードのサウンドがここにあります。
1stアルバムは1980年に発表され、その時は、産業ロックの全盛期でした。そして、収録ナンバーの「Don't You Know What Love Is」を聴いた時の興奮は忘れることができませんでした。
TOUCH / TOMORROW NEVER COMES
01. Tomorrow Never Comes
02. Let It Come
03. Swan Song
04. Try To Let Go
05. Fire And Ice
06. Trippin' Over Shadows
07. Frozen Ground
08. Lil Bit Of Rock N Roll
09. Glass
10. Scream At The Sky
11. Wanna Hear You Say
12. Run For Your Life
Mark Mangold Keyboards, Vocals
Craig Brooks Guitar, Vocals
Doug Howard Bass, Vocals
Glenn Kithcart Drums, Vocals
Producer, Engineer – Touch
出だしのキーボードが最高のメロディアスなプログレ・ハードの01,出だしのギターの音がまるで「Don't You Know What Love Iしたメロディアスなハードポップ・ナンバーの02、Mark Mangoldのキーボード・プレイがいかしたミディアム・テンポのパワフルな03、ギターのリフが印象的な04、Craig Brooksのギター・プレイがいかしたメロハー・ナンバーの05、メロディアスでポップに仕上がったAORナンバーの06、Mark Mangoldのピアノ、キーボードが印象的な07、ハードなブギー調のポップな08、Mark Mangoldのピアノがカッコ良いメロディアスなバラードナンバーの09、バックのパフォーマンスがプログレ・ハードバラード・タイプの10、80年代産業六下メロディアスな11、ギターのリフがいかしたメロディアスでポップな12と、さすがTOUCHのアルバムです。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://aorparadise.blog66.fc2.com/tb.php/2156-e858a4b9