2021-04-23
KIMBALL-JAMISON / KIMBALL-JAMISON (2011)

もちろん内容はメロディアスなハードポップのアルバムで、TOTOやSURVIVORにも通じるようなナンバーもあったりで、曲の粒も揃っております。
バックを務めるミュージシャンは、Sinner、Voodoo CircleのMat Sinnerと彼に関わるミュージシャン達ですが、とにかく、2人によるツイン・ヴォーカルがいかしたご機嫌な1枚です。
KIMBALL-JAMISON / KIMBALL-JAMISON
CD-1 Worth Fighting For 4:51
CD-2 Can't Wait For Love 3:52
CD-3 Sail Away 4:33
CD-4 Chasing Euphoria 3:44
CD-5 Find Another Way 4:12
CD-6 Get Back In The Game 3:09
CD-7 I Did Everything Wrong 3:51
CD-8 Shadows Of Love 4:16
CD-9 Hearts Beat Again 4:55
CD-10 We Gotta Believe 4:21
CD-11 Kicking And Screaming 3:55
CD-12 Your Photograph 3:56
CD-13 Sail Away (Remix) [bonus track] 4:29
Bonus DVD
DVD-1 The Making Of The Album
DVD-2 Worth Fighting For (Videoclip)
DVD-3 Can't Wait For Love (Videoclip)
Bobby Kimball lead and background vocals
Jimi Jamison lead and background vocals
Alex Beyrodt guitars, lead guitar
Mat Sinner bass
Jimmy Kresic keyboards
Martin Schmidt drums, percussion
1曲目のCD-1からメロディアスでポップに仕上がったハードポップナンバーでアルバムの出来を期待させてくれます。キーボードとギターがコラボした80年代年代メロディック・ロックしたお勧めのCD-2、ゆったりとした感じのメロディアスなAORナンバーのCD-3、ギタープレイがいかしたアップテンポのメロディアスなハードポップ・ナンバーのCD-4、美しいピアノがいかしたメロディアスなバラードナンバーのCD-5、出だしのコーラスがいかしたハードポップ・ナンバーのCD-6、ギターのトーンがいかしたメロディアスなCD-7、メロディアスなバラードナンバーのCD-8もおススメ、音に厚みがあるTOTO風のCD-9、ミディアム・テンポのメロディアスなCD-10、再び出だしのピアノが印象的なサウンドにキレがあるCD-11もおススメ、フェンダー・ピアノの音が印象的なメロディアスなバラードのCD-12、CD-3のリミックス・ヴァージョンのCD-13と、さすが、Bobby KimballとJim Peterikのコラボしたアルバムです。
私のお店に在庫がございます。
国内盤・帯付・中古で、価格は、3,000円です。
なお、価格は今後変更となることがあります。
また、品切れの際はご容赦願います。
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