2021-04-18
DIAMOND IN THE ROUGH / DIAMOND IN THE ROUGH (1988)

アルバムの主は、カナダ産のバンドDIAMOND IN THE ROUDHが1988年に発表した唯一の1枚で、1996年に一度ドイツのLong Island Recordsからボーナストラック2曲を追加してリ・イッシューされましたが、2020年に同じドイツのレーベルAOR Heavenから再度リ・イッシューされました。 1996年のLong Island盤は手に入れることができず残念に思っておりましたが、こうして再度リ・イッシューされて嬉しく思います。
これが、収められている楽曲のレベルも高いメロディアスな80年代メロディック・ロックのアルバムなんです。
とにかく、曲の粒も揃っていて、80年代後半の発表ですが、80年代前半のあの産業ロック華々しき頃のサウンドで、私の好みにピッタリのサウンド作りです。
DIAMOND IN THE ROUGH / DIAMOND IN THE ROUGH
01. Walk on the Wire 3:38
02. Where is Love 3:49
03. Ain't Good Lovin' 3:56
04. I Wish There Was a Way 5:20
05. When It's All Said and Done 4:09
06. Stand and Deliver 4:45
07. Sultry Lady 3:55
08. Run From the Dark 4:38
09. Thief in the Night 4:24
10. Young of Heart 3:44
11. Tell Me 4:21
12. I Believe in This Love 4:29
David Buckthorp lead vocals
Troy Reid lead vocals
G. Eyre drums
Daryl Burgess drums
Phil Robertson drums
Tom Christainsen bass
Lewis Nitikman keyboards, co-producer
Scotty Hall guitars
Kim Kayzer guitars
Ray Roper guitars
R. Marsland guitars
Rik Emmett guitars
Mike Rheault co-producer
このアルバムからは、"Where Is Love"、"I Wish There Was A Way"、"Ain't Good Lovin'"、"Walk On The Wire"の4曲がシングル・カットされております。
シングル・カットされた01は、オススメのメロディアスなハードポップ・ナンバー、同じくシングル・カットされた02はファンキーでポップなAORナンバー、サックスがフィーチャーされた03はまさにAORしたナンバーでとてもいかした曲、出だしンpピアノがいかしたメロディアスなバラード・ナンバーの04もおススメ、これまた出だしピアノが印象的な05は、80年代産業ロックしたメロディアスなナンバー、ゆったりとした感じの06もメロディアスなAORナンバー、ギターのトーンがいかしたメロディアスでポップに仕上がった07、キーボードとギターがコラボした80年代メロディック・ロックした08、楽曲もバックのパフォーマンスもいかしたメロディアスなAORナンバーの09、メロディアスでポップな10、これまたメロディアスなウエスト・コースト系AORナンバーの11、12もゆったりとした雰囲気のAORナンバーで、ほぼ全曲捨て曲がない出来で、ハードポップ・ファンだけでなくAORファンも虜にするアルバムです。
私のお店に在庫がございます。
輸入盤・新品で、価格は、2,700円です。
なお、価格は今後変更となることがあります。
また、品切れの際はご容赦願います。
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