2022-03-10
AOR (Frederic Slama) / The Japanese AOR Bible 3 (2022)

このカタログには、いわゆるニューミュージック、シティポップス、歌謡曲のアルバムが200枚紹介されております。
私が単純に驚くのは、Vol.1からVol.3まで計600枚ものアルバムが紹介されており、もちろん私が知っているシンガーが多いですが、知らないシンガーのアルバムも紹介されていることです。
ましてや、ある程度音楽ジャンルを分け、アルバムに参加したミュージシャンをクレジットするなどデータも膨大な筈で、ホント、頭が下がる思いです。
おそらく、日本人でもこれだけのアルバムをコレクトされている方は殆どいないのでは?ということです。
それとこのカタログには、Vol.1からこのVol.3まで女性シンガーなどの水着の写真といったいわゆる秘蔵写真も満載なんです。
カタログを見ていると、もちろん私の好きなシンガーのアルバムも数多くありますが、あー、そういえばこんなアルバムもあったっけ、といった具合で本当に楽しめます。
私も最近ニューミュージックやシティ・ポップスを収録したコンピレーションアルバムを購入しては良く聴いております。
特に、歌姫シリーズはかなりの数を集めましたし、ごく最近では、ユーキャンの通信販売で、10枚組のボックスセット「Diary」を3万円を超える金額でしたが購入いたしました。
70年代後半から80年代の日本のポップスも結構良いもんです。
このJapanese AOR Bibleも含め、AOR (Frederic Slama) 氏の一連のibleシリーズは本当に楽しめますし、とにかくAOR (Frederic Slama) 氏の造詣の深さにはただただ感服するばかりです。
Facebookでも気軽に受け答えしていただき感謝しております。
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