2008-11-09
The Hades Band / Dream For A Night (1998)
The CageやVoodoo Hillなどで有名になったイタリア人ギタリストDario Molloが結成したThe Hades Bandの1998年の"Dream For A Night"というアルバム。
ジャケットはご覧のとおりダサいですし、Dario Mollo以外誰も知らないミュージシャンばかりのイタリアのバンドですが、ハッキリ言って、The CageやVoodoo Hillよりかなり良く出来たアルバムだと思いますね。
メロディアスでキャッチーなナンバーが数多く収められております。
最近、市内の中古ショップで1000円位で仕入れたアルバムですが、ネットで調べても殆どヒットしませんでした。
これって、レア盤でしょうか?
1曲目の"Cities Can Cry"は出だしのギターとキーボードの音が素晴らしい、これぞメロハーといったナンバーです。
ヴォーカルを担当するAndrea Biancheriの声もかなり良いですし、Dario Molloのギター・プレイはもちろんのこと、Ezio SecomandiのドラムスやFulvio Pattiのキーボード・プレイもかなりいかしております。
とにかく、楽曲の出来が良いです。
2曲目の"Angel Calling"でも出だしのキーボード、ギター、ドラムスのプレイがいかしたキャッチーでポップなメロハーです。
このナンバーも曲の出来はかなりなものです。
極めつけは3曲目の"Lady Of Steel"でメロディ最高のバラード風のハードポップのナンバーです。
もう出だしのピアノでイチコロです。
このナンバーもポップかつキャッチーなナンバーで、曲の出来も最高です。
4曲目の"Mad Dog"はDario Molloのカッコ良いギター・ソロから入るナンバーです。
これぞメロハーといった元気いっぱいのナンバーです。
5曲目の"Russian Fever"はカッコ良いという言葉がピッタリのメロハーです。
6曲目の"Dream For A Night"はタイトルから連想されるとおりメロディアスなバラードで、かつ、インストルメンタルのナンバーです。
全編でDario Molloのギター・ソロは泣いています。
ギター・インスト物が大好きな私にとっては、最高の1曲です。
7曲目の"Queen Of Heart"はハードにドライヴィングしたギターがカッコ良い、メロディアス・ハードのナンバーです。
でも、曲はいたってポップでキャッチーなものとなっております。
8曲目の"Bad Reputation"はこれまたDario Molloのギター・プレイがいかしたフックに富んだメロディアスなハードロック・ナンバーです。
9曲目の"Pearls"もとてもポップなメロハーのナンバーです。
サビの部分のマイナーな臭メロはもう最高です。
日本人の琴線に触れるメロディ・ラインが堪らないです。
また、このメロディに乗るDario Molloのギター・ソロも最高です。
10曲目の"Crazy For You"もフックに富んだポップなナンバーで、もう言うことがないです。
全てのナンバーに当てはまりますが、まるでイタリアっぽくなく(?)、アメリカナイズされたサウンドがとてもいかしてます。
11曲目の"Stargazer"はカッコ良いDario Molloのギターから入るメロディもいかしたポップなナンバーです。
ラストの12曲目"Subway Blues"はブルースっぽさは全くない、メロディアスでポップなナンバーです。
とにかく、メロディがいかしたナンバーです。
このThe Hades Bandの"Dream For A Night"ですが、捨て曲が1曲もない最強の1枚です。
こんなアルバムが1000円位で買えたのは驚きです。
素晴らしいの一言ですね。
ジャケットはご覧のとおりダサいですし、Dario Mollo以外誰も知らないミュージシャンばかりのイタリアのバンドですが、ハッキリ言って、The CageやVoodoo Hillよりかなり良く出来たアルバムだと思いますね。
メロディアスでキャッチーなナンバーが数多く収められております。
最近、市内の中古ショップで1000円位で仕入れたアルバムですが、ネットで調べても殆どヒットしませんでした。
これって、レア盤でしょうか?
1曲目の"Cities Can Cry"は出だしのギターとキーボードの音が素晴らしい、これぞメロハーといったナンバーです。
ヴォーカルを担当するAndrea Biancheriの声もかなり良いですし、Dario Molloのギター・プレイはもちろんのこと、Ezio SecomandiのドラムスやFulvio Pattiのキーボード・プレイもかなりいかしております。
とにかく、楽曲の出来が良いです。
2曲目の"Angel Calling"でも出だしのキーボード、ギター、ドラムスのプレイがいかしたキャッチーでポップなメロハーです。
このナンバーも曲の出来はかなりなものです。
極めつけは3曲目の"Lady Of Steel"でメロディ最高のバラード風のハードポップのナンバーです。
もう出だしのピアノでイチコロです。
このナンバーもポップかつキャッチーなナンバーで、曲の出来も最高です。
4曲目の"Mad Dog"はDario Molloのカッコ良いギター・ソロから入るナンバーです。
これぞメロハーといった元気いっぱいのナンバーです。
5曲目の"Russian Fever"はカッコ良いという言葉がピッタリのメロハーです。
6曲目の"Dream For A Night"はタイトルから連想されるとおりメロディアスなバラードで、かつ、インストルメンタルのナンバーです。
全編でDario Molloのギター・ソロは泣いています。
ギター・インスト物が大好きな私にとっては、最高の1曲です。
7曲目の"Queen Of Heart"はハードにドライヴィングしたギターがカッコ良い、メロディアス・ハードのナンバーです。
でも、曲はいたってポップでキャッチーなものとなっております。
8曲目の"Bad Reputation"はこれまたDario Molloのギター・プレイがいかしたフックに富んだメロディアスなハードロック・ナンバーです。
9曲目の"Pearls"もとてもポップなメロハーのナンバーです。
サビの部分のマイナーな臭メロはもう最高です。
日本人の琴線に触れるメロディ・ラインが堪らないです。
また、このメロディに乗るDario Molloのギター・ソロも最高です。
10曲目の"Crazy For You"もフックに富んだポップなナンバーで、もう言うことがないです。
全てのナンバーに当てはまりますが、まるでイタリアっぽくなく(?)、アメリカナイズされたサウンドがとてもいかしてます。
11曲目の"Stargazer"はカッコ良いDario Molloのギターから入るメロディもいかしたポップなナンバーです。
ラストの12曲目"Subway Blues"はブルースっぽさは全くない、メロディアスでポップなナンバーです。
とにかく、メロディがいかしたナンバーです。
このThe Hades Bandの"Dream For A Night"ですが、捨て曲が1曲もない最強の1枚です。
こんなアルバムが1000円位で買えたのは驚きです。
素晴らしいの一言ですね。
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