2009-10-30
The Beatles / 1966-1970

もちろん、既に所有していたアルバムですが、今回仕入れたアルバムは、紙ジャケで1967年から1970年までのビデオ・クリップを収めたDVD付きの代物だったからです。
これに併せて"1962-1966"も購入しましたが、こちらもDVD付きの紙ジャケのものでした。
さらに"Oldies"も紙ジャケで日本の帯付で歌詞カードも日本語のもので、当時のレコードそのまんまでした。
あと、フランス盤の20曲収録されたベスト・アルバムの計4枚を100ドル(約9,000円)で手に入れることができました。
ということでもちろんオフィシャルではなく、コレクターズ・アイテムですが、これがかなり良く出来ていて、ジャケットだけじゃなく、中のCDもプレスしたもので、さらにアップル・レーベルでした。
ほかに"Hey Jude"も出品されておりましたが、これについては寸でのところで落札出来ず、とても残念な思いをしました。
"Oldies"の出来栄えを見ると、かなり期待出来そうですので、次にオークションに出品されたら、必ず落としたいと思っております。
The Beatlesについては、Revolver以降の中期・後期のサウンドが好きですので、この"1966-1970"は彼らの最高のベスト・アルバムだと思っております。
今回仕入れたアルバムはDVD付きで、これが見たくて購入しました。
既に見たものが殆どでしたが、中には、おそらく貴重な画像(私が見たことがないだけかも知れませんが)が入っていて、White Albumセッションの断片的な映像や同じ曲でも違うヴァージョンが入っていたりで、かなり楽しめました。
ただ、画像の状態はあまり良くないですし、音も歪んでいたりでしたが。
CDの方は既に出ているCDからのコピーですので、音は悪いわけはありません。
おそらくドイツでプレスされたもので、ジャケットの作りはかなり良く出来てます。
CDも歌詞が印刷された紙に入っていて、まるでブートという感じはありません。
The Beatlesのアルバムについては、以前のオフィシャル盤も今回のリマスター盤やモノラルのボックスも全て手に入れてますし、ブートやコレクターズものも含めると150枚ほど所有しております。
まあ、これがコレクターの性というものなんでしょうが。
以前にも書きましたが、The Beatlesが洋楽にのめり込んだきっかけで、彼らのサウンドをずっと聴いていますが、いつも新鮮な感じで全く飽きることはありません。
特に最近は、リマスター盤やモノラル盤が発売され、今が旬という感じもあり、何度も何度も聴いております。
モノラル盤はステレオ盤と違うヴァージョンがあったりでとても楽しめます。
彼らが世に出てからもう半世紀になろうとしております。
私も彼らと一緒に歩み続けてきたといっても過言ではありません。
余暇の殆どを音楽を聴くことに費やしている私ですが、今こうやってあるのも彼らが存在していたからだと思います。
音楽の無い人生なんて全く想像出来ません。
やっぱり彼らは偉大なんですね。
The Beatlesは最高です。
スポンサーサイト
コメント
hey judeはエンジニアのジェフさんも著書の中で結構力を入れた編集アルバムだというようなことを書かれていました。販売しないですかね~正規で。ジ エンドのギターソロパートは全員並んで一発でとられているみたいですねビックリでした
そういえば数年前にlove songsのコレクターCDが某オークションに出てました。確かhey judeの次に買ったアルバムです。3600円で二枚組み、安かったんです(笑)。で、あのジャケットの紙質が好きで。手に入れておけばよかったかな~
Hey Jude
本当にそうですよね。
オフィシャルで発売されないでしょうか。
オフィシャルで発売されないでしょうか。
コメントの投稿
トラックバック
http://aorparadise.blog66.fc2.com/tb.php/899-9f292507