2009-11-19
The Beatles / Meet The Beatles! (1964)

以前のブログでも"A Collection Of Beatles Oldies"を紹介いたしましたが、この"Meet The Beatles"(日本国内のタイトルは「ビートルズ!」)も紙ジャケの日本盤仕様となっており、写真のとおり日本語の帯付のアルバムです。
本国イギリスでは、"With The Beatles"のジャケット・デザインは同じですが収録ナンバーは違いますし、アメリカ盤はタイトルは"Meet The Beatles"と一緒でデザインも同じですが、日本盤の方が収録曲が多いです。
さらに、このアルバムと併せて、"Beatles For Sale"(日本盤タイトルは「ビートルズ'65」)、"Rock'N'Roll Music"(2枚組)とオーストラリア盤の"With The Beatles"(英国盤とはジャケット・デザインが異なる)の合計4枚(全て紙ジャケで、"With The Beatle"以外は日本盤デザイン)を60USドルで手に入れました。
もちろん、全てオフィシャルではなくコレクターズCDですが、これがジャケットの作りも素晴らしいですし、CDもプレスしたものでレーベル面もアップルでまるでオフィシャル盤のようです。
e-Bayのオークション・サイトからの購入ですが、他に"Hey Jude"もありましたが、結局何回もチャレンジしましたが、あと一息というところで手に入れることが出来す、とても残念。
今回の紙ジャケCDのプレスはドイツのものらしいですが、確か2,3年前にロシアでプレスした紙ジャケのコレクターズCDも出ており、こちらもジャケットなんかのの作りも良く、"Abbey Road"、"Let It Be"、"White Album"、"Sgt. Pepper's Lonely Haerts Club Band"、"Magical Mystery Tour"の5枚も手に入れてます。こちらは、帯は日本盤仕様で、ロシア語の対訳が付いておりました。The Beatles以外にPink FloydのCDも手に入れました。
The Beatlesは今年になってリマスター・アルバムやモノ・ボックスが出て、それらの売り上げもかなりなものとか。
私の洋楽の始まりはThe Beatlesで、彼らや彼らのサウンドに非常に思い入れがあります。
彼らの音楽に触れてからすでに40年以上経過しておりますが、彼らのアルバムを何年聴いても、全く飽きるというこもなく、その時その時で楽しんで聴けるThe Beatlesの存在って、何なんでしょうか。
The Beatlesを聴いて以来、ずっと音楽を聴き続け、音楽の無い人生なんか考えることなんか出来ないですね。
これほど音楽が密着した生活を送って来れたのも彼らがいたからです。
そういう意味で、彼らの存在なくして、私の生き方を語ることは出来ないですね。
この日本盤"Meet The Beatles!"ですが、私が高校生の頃、友人から中古レコードを購入し、いつも聴いておりました。
ペラペラのジャケットで、Odeon盤の赤いレコードでした。
それ以来、ずっとThe Beatlesのアルバムを買い続け、レコードがCDへと変わり、今じゃThe BeatlesのCDが150枚以上もあります。
オフィシャルでは、18枚(あと青盤、赤盤とキャピトルのボックス)のアルバムしかCDで出ておりませんから、殆どはコレクターズCDということになりますが。
今後もおそらく新手のコレクターズCDが出るたびに買うのかなあ?
まあ、それがコレクターというものなのかも知れませんが。
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